こんにちは!けい(@writtenbykei)です
たまに、ものすごくセマウル食堂のキムチチゲが食べたくなるときがあって、ちょうどホテルの近くにセマウル食堂があったので一年ぶりくらいに食べてきました。
日本にも出店するほど有名なお店なので今更感がすごいですが、わたしなりにまとめておこうと思います。
ほんの少し移動しただけなので、東大門店には変わりないですし、メニューも変わっていないのですが(価格は年々上がっているかもしれません)店内の様子だけ移転したので変わっています。
移転先の住所も載せておきますので、行かれる際は参考にしてみてください。
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東大門 セマウル食堂
※2023年追記:セマウル食堂 東大門店は移転しました
メニューなどは変わりませんが、ブログの写真や店内の雰囲気は移転前のものになります。
移転先は徒歩1分かからないところで、行き方も載せてありますので読んでみてください。
現代シティアウトレット 東大門店の目の前!
セマウル食堂 東大門店は現代シティアウトレットの目の前にあります。
飲食店がごちゃごちゃ並んでいるので少しわかりにくいかもしれませんが、入り口は一階、お店自体は地下にあるので階段を下ります。
お店の雰囲気はこんな感じ。
平日の18時くらいに行ったのでお店はガラガラでした。
セマウル食堂といえば열탄불고기(ヨルタンプルコギ)!
セマウル食堂のメニューはこんな感じ。わたしはいつも열탄불고기(ヨルタンプルコギ)と7분돼지김치(チルブンテジキムチ)を注文します。
どちらもセマウル食堂の代表メニューなのですが、これがまた何度食べても飽きないんですよね。サイゼリヤでいうミラノ風ドリアって感じ。←
お肉に関しては基本二人前からなので、열탄불고기(ヨルタンプルコギ)を二人前と7분돼지김치(チルブンテジキムチ)をひとつ注文しました。お値段は合計で24000w、ひとり12000wとコスパも良きです。
注文するやいなや炭とお肉たちが運ばれてきます。最初は店員さんがお肉をのせてくれます。
そうそう、この筒になってるお肉がセマウルって感じー。
この薄さが食べやすいんですよね。
店員さんがちらちら見にきてくれて焼いてくれますが、炒める感じで焼くだけなので自分たちでやってしまいます。鉄板に引っ付くしね。
焼けたらサンチュに野菜とお肉、キムチ、にんにくをのせて一口で頂きます。
ソースは二種類あるのですが、열탄불고기(ヨルタンプルコギ)自体に味が付いているので必ず付けて食べないといけないわけではありません。個人的には味に飽きてきたらちょんと付ける感じ。
サムギョプサルもあります!
これは別日に行ったときのやつですが、普通のサムギョプサル(正確にはオギョプサル)もあります!
プルコギではなくオギョプサルが食べたい!というときも安心です。
セマウル食堂の미역국(わかめスープ)が好き
バンチャン(おかず)類はそこまで多くないですが、基本的な野菜(サンチュ、えごまの葉、青唐辛子など)やキムチ、ミヨッグッ(わかめスープ)が付いてきます。
個人的にセマウル食堂のミヨッグッが好きで、いつも飲み干します。(笑)
ちょうどいい味加減というか、ペクジョンウォンさん考えてるなあと思います。お肉によく合うー。
7분돼지김치(7分豚キムチ)はヤミつきになるチゲ!
お肉を食べていると7분돼지김치(7分豚キムチチゲ)が運ばれてきました。いやービジュアルが素敵!
ご飯を半分ずつ分けた後キムチチゲをかけます。
さらにテーブルに置いてある海苔をどっさりと盛る。
躊躇せずガッツリ混ぜるのが韓国式。これが激ウマなんですよねっ!!!!
キムチの酸っぱさと豚肉の甘さ、海苔の塩辛加減が絶妙でクセになる〜。しかもほんのりピリ辛でこれぞペクジョンウォンの超絶技巧って感じ。
二人でペロリと完食。
久しぶりに食べたので、友だちも「そうそうこの味ー!」と言いながら終始ご満悦でした。
わたしの中で当分の間、セマウルブームが続きそうです。
東大門 セマウル食堂 行き方
서울 중구 을지로43길 30 1층 새마을식당 직화구이전문점
TEL:02-6952-0888
営業時間:毎日 11:00 – 23:30(22:50ラストオーダー)
残念なことに移転前は24時間営業でしたが、移転後は23:30までの営業となってしまいました。まあ、深夜にサムギョプサル食べる人も少ないか。(笑)
移転したといっても、おそらく徒歩1分くらいなので、お客側としてはあまり変わりません。東大門エリアにあるだけありがたい!
東大門でご飯に悩んだら行ってみてくださいね。
では!また次の記事でお会いしましょう。