こんにちは!けい(@writtenbykei)です
12月に行った韓国旅行でホテルミリオレに泊まったのですが、無性にプデチゲが食べたくなったので、ホテルの目の前にある명동 알쌈 쭈꾸미vs부대찌개(明洞 アルサム チュクミvsプデチゲ)というお店に行ってきました。
プデチゲはもちろんバンチャン(おかず)も美味しいので密かに何度か通っているのですが、いつもアジュンマと「どこから来たの?」「なんで韓国語話せるの?」という話で盛り上がります。
アジュンマ親切な方なんだけど、あと何回通えば覚えてもらえるだろう…。(笑)
日本の方もよく見かけるので知っている人も多いかもしれませんが、当ブログでもご紹介したいと思います!
明洞 アルサム チュクミvsプデチゲ
東大門歴史文化公園駅14番出口から歩いて5分程度のところにある明洞 アルサム チュクミvsプデチゲ。
お店は二階にあり、以前ご紹介したセマウル食堂 東大門店の上にあるので、セマウル食堂と書かれた看板があるところが入り口です。
階段を降りるとセマウル食堂、上るとプデチゲのお店が。
わたしたちが行ったのは平日の14時前ということでお店はガラガラ。2組くらいしかいなかったので広い席に案内してくれました。
アジュンマが「ペディン(ダウンコート)とかカバンは隣の席に置いてもいいよ」と言ってくれたので隣の席も使わせてもらうことに。冬の完全防備&荷物が多いわたしたちにはありがたいです。
お店自体はこのように広く、席の数も多いので複数人で来てもOK。
平日の昼過ぎは人が少ないですが、夕方から夜にかけてはかなり賑わいます。
バンチャン(おかず)も美味しいお店
観光地ということもあり、メニューには日本語が書かれているので安心です。
プデチゲは一人8500w(約850円)と平均価格ですが、餅や豆、キムチ、マンドゥも入っているのでマンドゥ好きにとってはお得感があります。プデチゲにマンドゥ入っているところ少ないんですよね。
プデチゲが煮えるまでの間にバンチャン(おかず)も運ばれてくる
練り物を炒めたものやナムル、たくわん、キムチが運ばれてくるのですが、どれもこれも美味しくてわたしの好きなバンチャンばかり…!
正直、プデチゲが煮えるまでの間にご飯一杯は食べられるのですが、いつもグッと我慢しています。(笑)
ハムとソーセージがたっぷり入ったプデチゲは少しピリ辛
少し煮えてきたところでラーメンを投入し、ちょっと固めのラーメンをいただくのが最近のブーム。うどんも入っているので麺好きにはたまりません。
ここのプデチゲは他のお店よりも少しピリ辛で、以前ご紹介した明洞のプデチゲ屋さんよりも辛め。
普段辛いものを食べ慣れてはいるのですが、初めてここのプデチゲを食べたときはあまりの辛さにチーズを追加したのを覚えています。
慣れるとその辛さが良いのですが慣れるまでは「うわっ、からっ」と言いながら、水を飲んだり、ナムルを食べたり。
プデチゲがピリ辛なのでナムルがいい感じの箸休めになるんですよね。
今回も出されたバンチャンとプデチゲは全て完食。一緒に来た人も「やっぱりプデチゲは美味しいね〜」と言っていたので、連れてきてよかったなと思いました。
11時から23時まで営業しているのでランチでもディナーでもよし。辛いものがいける方は一度行ってみてくださいね。
明洞 アルサム チュクミvsプデチゲ 行き方
서울 중구 장충단로13길 13
TEL:02-2275-9023
営業時間:毎日 11:00 – 23:00
東大門歴史文化公園駅14番出口から歩いて5分程度。
お店の名前に明洞と書いてありますが、東大門にあるのでお間違いなく。ホテルミリオレや現代デパートの正面にありますよ〜。
そういえば東大門のミリオレ横にタイガーシュガーできててびびった。しかも待ちなし。
前はアクセサリー屋さんで、その前はit’s skinだったとこだけど、サイズ感といい上手いこと店入れたなあ。 pic.twitter.com/UKz6uosggL— kei (@writtenbykei) January 15, 2020
では!また次の記事でお会いしましょう。