こんにちは!けい(@writtenbykei)です
わたしも빵순이ですが、よく一緒に韓国に行く友だちも빵순이で、二人とも旅行中に「パンが食べたい…!」となるのですが、なかなかいいところにパン屋がない&美味しいパン屋がないんですよね。
ホテルが東大門エリアなので東大門付近でないかなあと探していたところ、心洗亭(シムセジョン)というパン屋兼カフェを発見。
インスタでも人気だったので行ってみることにしました。
店内もオシャレで、ここは外国か…?!(※外国です)と思うくらい洗練されていたので、パンに興味のない方にもおすすめ。
東大門付近でカフェやパン屋を探している方は一度行ってみてくださいね。
心洗亭(シムセジョン)
地下鉄2号線 新堂(シンダン)駅から徒歩2分程度のところにある、心洗亭(シムセジョン)。
店内は想像以上に天井が高く解放感のある造り。
1階はこのように客席と厨房・注文カウンターがあり、2階は客席になっていました。この日は週末ということもあり2階は満席。
さすがに写真は撮れませんでしたが、1階の席から見上げるとこんな感じ。2階の柵がガラスなので上からも下からも丸見え状態。
目が合うと気まずいやつ。
パンの種類がたくさん
カウンターには何十種類ものパンがずらり。
この日カフェに到着したのが13時半くらいで、ちょうどほぼ全種類のパンが焼けているときだったそう。たまたまタイミングが良くてラッキー。
定番のクロワッサンはもちろん、チョコクロワッサン、アーモンドクロワッサン(大好き)や、
レモングレーズがたっぷりかかったレモンドーナッツも。これ食べようか食べないか迷ったんですが食べておけばよかったと後悔。
どこに行っても人気のあんバターもありました。ここはプレッツェルに挟んでいるらしく見た目もおしゃれ。
複数人で行ったのですが、結局
- あんバタープレッツェル
- アーモンドクロワッサン
- チーズのパン
- ハード系のパン
など4・5種類のパンを買っていました。さすがに全部は食べきれないのですが、ホテルに帰ってから食べる用に少し多めに購入。
飲み物はアメリカーノ、フラットホワイト、ティラミスビエンナという珍しい飲み物も見つけたので頼んでみました。
パンだけじゃなくコーヒーの種類も多かった。
あんバタープレッツェルが絶品
これはお持ち帰りで!と言うのを忘れたので、ものすごい量になってしまいましたが、店内で食べるときは一口サイズに切ってくれる素敵文化。好きです。
ここ数年流行しているあんバターはどこ行っても食べているので、正直いつもの美味しい(平凡な)味なんだろうな〜と一口食べてみるとめちゃくちゃ美味しくてびっくり。
思わず目を大きくしてしまうほどでした。
プレッツェル生地にあんことバターが挟んであるので、外は固く中は柔らかい。ほんのり塩気が効いていてあんこの甘さと合う…!
良い…プレッツェルあんバター良い…!
続いて、アーモンドクロワッサンも美味しかった。
中にカスタードのようなものが挟んであるのが新しい。
コーヒーが苦手な人はティラミスビエンナを飲んでみて
ビエンナコーヒー(アインシュペナー)大好き人間なので、つい変わったビエンナコーヒーがあると注文してしまうんですが、ティラミスビエンナ(5500w)は初めての味。
濃く作ったアメリカーノに手作りティラミスクリームをのせたものだそうで、めちゃくちゃ甘いんだろうなと予想。
結果ものすごく甘かったのですが、濃い目のアメリカーノと相性抜群でコーヒーが嫌いな人でも飲めそうな味。わたし的には飲み物というかデザートに近い感じでした。
ただ、あんバタープレッツェル→甘い、アーモンドクロワッサン→甘い、ティラミスビエンナ→甘い、でちょっとキツかったので甘党以外の人は無難にアメリカーノがいいかもしれません。(笑)
心洗亭(シムセジョン)行き方
서울 중구 퇴계로 409-11
TEL:070-8823-7577
営業時間:毎日 09:00 – 22:00(コーヒーは9:00~、パンは10:30~順番に焼いていく)
instagram @cafe.simsejeong
地下鉄2号線 新堂(シンダン)駅から徒歩2分程度。
わたしは東大門歴史文化公園駅付近にいたので歩いていきましたが、徒歩10分程度で着きました。道も一本道でわかりやすかったので、DDP付近にいる時は歩いてもいいかもしれません。
心洗亭(シムセジョン)の隣のカフェはインスタで人気のザピーターさんがあるので、ベーカリーカフェ巡りするのも楽しそう。
東大門方面に行った際にはぜひ行ってみてくださいね。
【韓国カフェ】新論峴にある カフェscream はカヌレが絶品のお店でした – 25 years old https://t.co/BXD3d0Mzq7
— kei (@writtenbykei) December 28, 2019
では!また次の記事でお会いしましょう。