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ロマンスは別冊付録(로맨스는 별책부록) 見どころとロケ地

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こんにちは!けい(@writtenbykei)です

先月、韓国で最終回を終えたドラマ ’로맨스는 별책부록(ロメンスヌン ビョルチェクブロク)’が面白くて毎日見ています。イジョンソクも可愛いすぎて、もう、、!←

日本語に直訳すると’ロマンスは別冊付録’ということで、見る前から「なになに漫画家のハナシ??」と勝手に思っていたのですが、漫画ではなくの出版社で働くお話でした。

 

韓国では略して「ロビョル」と呼ばれているドラマです。

 

今回はロビョルの簡単なあらすじ見どころ、そして撮影に使われたロケ地をご紹介します。

ロマンスは別冊付録の簡単なあらすじ

(tvN DRAMA公式チャンネル youtubeより) 

 

とある出来事から兄弟のように仲が良かった강단이/カンダニ(イナヨン)37歳と차은호/チャウノ(イジョンソク)32歳。

幼い頃からダニに恋心を抱いていたウノだが、カンダニは自分より3歳年上の男性と結婚、子供も生まれる。

ウノは「ダニが選んだ人なら」と恋心を閉まい、兄弟のような関係を続けるが数年後ダニは旦那と離婚。しかもダニは離婚したことをウノには言わず黙っていた。

結婚前はバリバリと仕事をしていたが、出産を機に専業主婦になったダニ。離婚後、仕事を探すものの再就職は難しく、チムジルバンの清掃やスーパーのレジ打ち、ウノには秘密でウノの家の掃除のおばちゃんのフリをするなど、アルバイトを掛け持ちして再就職を目指していた。

そんなある日、ダニはウノの家のプリンターを使い履歴書を印刷しているとパソコンが故障してしまい、後日ウノがダニの履歴書を見つける。不思議に思ったウノがダニを問い詰めたところ「一年前に離婚した」と言われる。

最初は全く信じていなかったウノだが、ウノが務めている会社の面接にダニが現れ、、、。

 

と、ここまでが簡単なあらすじ。

 

イジョンソク初のロマンティックコメディーということで、見る前から期待大だったんですが、両親は殺されてないし、殺人事件起きないし、漫画の中に引きもどされないし。(笑)

イジョンソク(チャウノ役)を見ていてハラハラ&ドキドキはなかったですが、その分相手役のイナヨンさん(カンダニ役)にグッとくるシーンが多かったです。

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ロマンスは別冊付録の見どころ

경단녀(キョンダンニョ)が頑張る姿が素敵

경단녀(キョンダンニョ)とは
結婚や育児で経歴が断絶した女性(경력이 단절된 여성)を短くした言葉。

 

現在韓国では新卒の若者でさえ就職するのが難しい就職難。

女性の社会復帰は難しく、実際このドラマでも경단녀(キョンダンニョ)の苦しみと乗り越える過程を再現しています。

特に1話2話では特に경단녀(キョンダンニョ)であるカンダニが一生懸命努力する姿に胸を打たれます。面接官に「(専業主婦だった)7年間、遊んでたんでしょ?」と言われたり、若い子にライバルだからという理由で嘘を言われたり。

それでもめげずに素直に受け取るダニが素敵です。

 

イジョンソクの「ヌナ」呼びがたまらん

(tvN DRAMA公式チャンネル youtubeより) 

 

とりあえず、これは言わせてください。

イジョンソクの「ヌナ〜」がたまりません。

現実を言うとイジョンソクからヌナと呼ばれる年齢ではないんですが(むしろジョンソクオッパだし)それでもキュンとする、イジョンソクのヌナ呼び。(笑)

なんであんなに可愛いんでしょう。89年生まれとは思えないわ、、!

 

韓ドラ「W -君と僕の世界- 」再び、、?!

元YGコンビのイジョンソクジョンユジン

 

今回チャウノ役とソンヘリン役で共演ということですが、以前イジョンソク主演のドラマ’W-君と僕の世界-’でも共演していましたよね。

ちょっと笑ってしまったのですが、ジョンユジンさん演じるソンヘリンは、イジョンソク演じるチャウノに片思いする役だということ。(笑)Wでも片思い、ロビョルでも片思い。

 

ロビョルの記者会見でイジョンソクさんが言われていましたが「ジョンユジンがすごく成長した」と。

Wのときよりもさらに成長した二人の掛け合いにも注目です。

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ロマンスは別冊付録のロケ地(撮影地)

ドラマを見ていて「あー、これあの場所かー!」と思うところがいくつかあったので、ロマンスは別冊付録で使われたロケ地をご紹介します。

BOOK PARK

 

キョル出版の代表がフリーランスのブックデザイナー、ジソジュンとも知らず本屋さんで営業するシーン。

「本はアクセサリーじゃない」と反論すると「アクセサリーだ!!」と怒られるイジョンソク。

 

このシーンで使われていたのがブルースクエア内にあるBOOKPARKという大型書店。地下鉄6号線 漢江鎮駅(ハンガンジン駅)2番出口を出るとすぐにあります。

わたしもたまに行っていた本屋さんなのですが、立ち読みならぬ座り読みができるので長居もできます。本好きなら一日居られる場所です。

 

ブルースクエアでミュージカルやコンサートがあるときの暇つぶしにもオススメです。

서울특별시 용산구 한남동 727-56
TEL:02-6367-2018
営業時間:毎日11:00 – 22:00(ソルラル、チュソク当日はお休み)

 

지혜의 숲(ジヘエスプ)

 

ロビョルのロケ地といえばここ!と言っても過言ではないほど、たくさん出てきているキョル出版の内部。

坡州市(パジュ市)にある지혜의 숲(ジヘエスプ)という図書館で行われたそうです。

 

ソウルではないので簡単には行き辛いですが、韓国ドラマ’キム秘書がなぜそうか’にも使われているので、ロケ地巡りが好きなら一度は行きたいところ、、!

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경기도 파주시 회동길 145 아시아출판문화정보센터
TEL:031-955-0082
営業時間:1,2階は10:00-20:00(3階は24時間営業)
入館料:無料

 

부엉이 돈까스(ブオンイ トンカツ)

 

ダニの元旦那が経営するトンカツ屋さんを発見し、ウノが乗り込むシーン。

どこかで見たことあるなーどこだっけなーと思っていたのですが、やっと思い出しました。(笑)

昔住んでたコシテルの近くでした。新村(シンチョン)にあります。

新村といっても少し中の方にあるのでわかりにくいかもしれませんが、実際にトンカツ屋さんなので、ご飯がてら行ってみるのもいいかもしれません。

 

トンカツ屋さんの隣には可愛いワンコもいるのでそちらもぜひ。

 

서울 서대문구 연세로4길 62
TEL:02-312-1216
営業時間:平日 12:00 – 21:00(ブレイクタイム15:00-17:00)
週末 12:00 – 21:00

 

그린 클라우드 커피(グリーンクラウド コーヒー)

ボクジュのロケ地でもご紹介したカフェ、グリーンクラウド。

 

ロビョルでも使われていました。

 

ブックデザイナーのジソジュンとウノ、代表の3人の顔合わせシーン。

 

「1ヶ月の給料をかけよう」「オッケー」のシーンはカフェグリーンクラウドの前の道路です。

 

道路を挟んで反対側にはOiOiのポップアップストアがあります。

http://writtenbykei.com/archives/31682049.html

 

서울 마포구 와우산로 138
TEL:02-3144-6621
営業時間:毎日 9:00 – 23:00

 

 

ちなみに1話あたりでウノが講義を行っていた大学は延世大学新村キャンパスです。

トンカツ屋さんと一緒に行ってみるといいかもしれません。

 

以上!ロマンスは別冊付録の見どころとロケ地でした。

また次の記事でお会いしましょう(^ω^)