こんにちは!けい(@writtenbykei)です
台湾に2泊3日、預け荷物なし・機内持ち込みリュックのみで行ってきました。
ミニマリストとはかけ離れているわたしなのですが(常に荷物多い)2泊3日分の荷物全てをリュックに詰め込むことができるのか?かなり心配でした。(笑)
「荷物が多いなら預け荷物付きにしなさいよ!」と思われた方もいるかもしれませんが、やっぱり少しでもエア代抑えたいし、たくさんお土産を買う予定がないから預け荷物なしでイケんじゃね?と思っちゃったんですよね。(笑)
LCCというだけでエア代が抑えられるのに、さらに預けも荷物もなしにするという、究極のケチ具合で台湾に行ってきたんですが、
結論、大量にお土産を買わないなら預け荷物なし・機内持ち込みだけでも台湾に行って帰ってくることができました。
Contents
リュック(バックパック)に入れるもの
リュックはTHE NORTH FACEのホットショットクラシックを使用。
サイズは50×30.5×20cmと、旅行用にしては小さめですが、日常使いも考えるとこのサイズが最適。

LCCなどの航空会社の機内持ち込みの手荷物のサイズは、だいたい三辺の合計が115cmなので規定サイズにも収まっていて安心です。
リュック自体の重さは約920gと軽め。ノースフェイスなので登山ができるレベルの頑丈な作りなのに、です。

ちなみに今回利用したエアアジアは7kgまでと超ヘビー。リュックが重すぎると意味ないんです。(笑)
機内持ち込みサイズのキャリーにしようと思ったんですが、どんなに軽いキャリーでも2kg近くあるのでやめました。

普段使いもできるサイズ感とデザインなので、一個あると便利なリュックです。
服

左
- パジャマ
- Tシャツ 2枚
- ジーンズ 1枚
右(無印良品 たためる仕分けケース S)
- タオル 2枚
- メディキュット
- 就寝時用マスク 2枚
- 下着 2日分
- 靴下 2足
- インナー 2枚
これで着替え類は全部。
5月ということもあり着替えは少なく済みました。冬だとこれだけじゃ寒いので、時期的にラッキー。
バスタオルなどはホテルについているので持っていきませんでした。
無印良品のたためる仕分けケースが便利
実はこれダブルチャックになっていて、上段と下段に分かれているんです。

上はメッシュで中身が見える作りですが、下は見えないようになっています。
上段は見えてもいいもの(タオル類など)、下段は見えてほしくないもの(下着類など)に分けて使うことができます。
裏返した図

ちなみにサイズ展開も色々ありますが、これが一番小さいサイズ(S)で1000円ちょっとで購入できます。


Lサイズも持っていますが、使いにくいのでおすすめしません。(たしかもう売ってなかったような…)
Sサイズは超便利アイテムなので、持ってないよ〜という方はぜひ!
無印良品ではないですが、圧縮タイプなども出ています!もっとスリムにできて良い!

ポーチ類(充電器、絆創膏など)

- イヤホン(予備)
- USBケーブル
- 充電器
- 絆創膏
- 薬
- マスク 3枚
- ティッシュ(予備)
緑っぽいポーチは生理用品


- 鏡
- 薬用リップ 2本
- 綿棒
- 眼鏡拭き 2枚
- 乳液(詰め替え)(液体)
- 目薬(液体)
乳液と目薬は液体に入れるのを忘れていたので、この後液体袋に入れました。

ちなみにポーチは安定のKBP!もうかれこれ10年近く愛用している韓国のファブリックブランドです。

化粧品

化粧品については以前ご紹介しているのでリンクを貼っておきます。

その他

- スマホ充電器
- 貼るカイロ 2枚
- 歯ブラシ
- 折りたたみ傘
- 眼鏡
- ショルダーバッグ
貼るカイロは生理でお腹が痛くなったとき用。カイロも機内持ち込みで大丈夫です。
ショルダーバッグは現地で使うカバン。機内では使わないのでリュックに入れちゃいます。
無印良品のものなのですが、500mlのペットボトル、折りたたみ傘、モバイルバッテリー、財布も入る優れもの。しかも撥水加工なんです!!!!(ゴリ押し、みんな買おう)


梅雨の時期に台湾に行ったので撥水加工グッズはかなり重宝しましたね。とくに九份などの観光地では雨でも傘が差せないくらい混んでいたので、撥水加工のアウター・カバンは必須です。

以上がリュックに入れたものたち。
機内で使わないものはリュックに入れて座席上段へ。機内で使うものはこれからご紹介するトートバッグに入れました。
トートバッグに入れるもの

普段からも愛用しているsculptorのトートバッグ。

いい意味でペラペラなのでサブバックとして使うもよし、マチもなくサイズもあまり大きくないので、機内で使うものを入れることにしました。

エアアジアの機内持ち込み手荷物の規定では40cm×30cm×10cmを超えないものと書いてあったのですが、正確に何センチなのかは測っていないので不明。
前の座席下に収納できるサイズなのは確かです。
パスポート類
パスポートやイヤホンなどはすぐに出せるところに持っておかないとですよね。
ジップロックに機内の必須アイテムをまとめています。(マスク入れ忘れた…!)


- パスポート
- ボールペン
- Bluetoothイヤホン
- 耳栓
- のど飴
耳栓は100均のものですが、付けるのと付けないのではやっぱり違う。あとのど飴も気圧の変化に対応するために食べていることが多いです。
ずっとこんな感じでジップロックにまとめていたのですが、旅行から帰ってきた頃にはボロボロになるし、なんか良いケースが欲しいなあと思っていたところ、友だちが無印のナイロンメッシュケースが便利と言っていたので買うことにしました。
搭乗券も曲げずに入る!無印良品のナイロンメッシュ小物ケース

丈夫なつくりでパスポートと搭乗券が曲げずに入ればなんでもいいやと思って買ったんですが、見た目以上に優秀でびっくり。友だちが言っていたことは本当でした。
中に小さいポケットがついているので、ポーチの中でごちゃごちゃすることもなく、メッシュ素材なので中に何が入っているのかパッとわかります。


搭乗券を折らなくても入るサイズなのもありがたい。

ちなみにお値段は450円。安い。

無印良品にはパスポートケースという商品もありますが、あれは重すぎるし分厚いので旅行に持っていくのには不向きだなあと思います。
最近だとポリエステルダブルファスナーケースもいいですよね。
チャックが2個ついていて、手前がメッシュ、奥は中が見えないようになっているタイプ!


タブレット

dTVやアマゾンプライムなど、事前に見たい映画やドラマをダウンロードしておけば機内で見ることも可能。ソウル旅行では持って行きませんが、フライト時間が長いときに持っていくことが多いです。
スマホで見るのもいいですが、やっぱり充電の減りが気になる。
ポケッタブルパーカー

機内は寒いときがあるので防風パーカーも必須。

液体物が入った袋

荷物検査のときに出しやすいのでリュックではなくトートバッグに入れておきます。

以上が2泊3日の海外旅行の持ち物になります。
今回は自分の備忘録を含めて記事にまとめてみましたが、一度こうやって必要なものを並べてみると旅行のパッキングが格段に楽になったように感じます。
半袖の季節ならLCCの預け荷物なし・超格安旅行もいいかもしれないなーと思った旅行でした。
では!また次の記事でお会いしましょう。