こんにちは!けい(@writtenbykei)です
前回に引き続き旅行tips記事なのですが、今回ご紹介するのが無印良品の撥水 ミニショルダーバッグ。
前回ご紹介したユニクロのポケッタブルUVカットパーカ並みの優れモノでした。
実際に使ってみた感想と小さいけどどれくらい物が入るのか、写真付きでお伝えします(^ω^)
Contents
無印良品 撥水 ミニショルダーバッグ
シンプルなデザインが無印らしい
無印良品らしいシンプルなデザインのショルダーバッグ。
普段はトートバッグ派だったんですが、台湾の天気はあまり良くないみたいだったので、汚れても大丈夫&両手の空くバッグを探していました。
実は無印に行くたびに気になっている商品のひとつだったので、個人的には「ついに買っちゃった」という感じです。(TMI。←)
前ポケット&後ろポケット付きで手軽に出し入れ可能
これは本当に便利で、地下鉄などに乗るときにサッと交通カードが取り出せたり、スマホを入れておいて写真を撮るときだけスッと出したり。
とにかく「サッ」「スッ」っと手軽に出し入れできるのが便利すぎました。
前のポケットはこんな感じでジッパー付き。
サイズ感が伝わるようにシャオミのポケット充電器を入れてみます。縦13センチ、横7センチの充電器です。(ちなみにシャオミの充電器は韓国人みんな使ってるけど本当にオススメですyo)
すっぽり収まります。
まだまだ余裕はあるので、わたしはさらに充電器とスマホをつなぐコードとカードケースも入れていました。
後ろのポケットはこんな感じ。
片手が入る程度の広さにジッパーはなし。
おそらくジッパーをなくすことでカバンをかけたときにボコッとしないデザインになっているのかなーと。
シャオミもすっぽり収まります。
まさにスマホ入れに最適。わたしはiPhone 7+を愛用していますが、縦に入れるとややはみ出るものの取り出しやすさは抜群です。(横入れならすっぽり入ります)
さらに中にもポケットが!
このようにコンパクトながらも収納するところがたくさんあるので荷物の多い人にも嬉しいですね。
無印良品 撥水 ミニショルダーバッグのここがすごい!
名前の通り撥水!雨の日に使っても染みません
今回行った台湾は、ちょうど今の時期は梅雨らしく雨が降っていることが多かったのですが、無印のミニショルダーバッグは撥水なので多少の雨なら濡れても大丈夫。
またショルダーバッグなので傘もさしやすく、スマホ片手に写真を撮る余裕もありました。
小さいのに収納力抜群。500mlのお茶&折り畳み傘も入ります
まずは雨の日に欠かせない折り畳み傘。
さらに500mlのペットボトル。
この二つを入れた時点でこんな感じ。
さらに以前ご紹介したユニクロのポケッタブルUVカットパーカ。
そして旅行用の財布やポーチ類もどーん。
こんな感じで入ります。
ただちょっとボコボコしたのでポーチの中身を出して前ポケットや後ろポケット、中のポケットなどに分散しました。
いつもはトートバッグだったのでポーチで分けないとカバンの中がごちゃごちゃになってしまいましたが、無印のミニショルダーバッグには必要ないですね。
肩紐の長さも調節可能。短くして前に持ってこれば安心&取り出しやすい
わたしは短くして前に持ってくる派でしたが、肩ひもを長く伸ばせば斜めかけも可能。
個人的には短くして肩にかけると体とぴったりくっつくので楽です。また体の前に持って来れば人が多い場所でのスリ対策にもなります。
そんな感じで3日間この子と共に過ごしてみましたが、トートバッグよりはるかに楽でした。
気のしれたソウル旅行はトートバッグでもいいかもしれないけど、台湾(九份)などの観光地に行くときはショルダーバッグのが良いですね。雨で滑って転けても手がつけます。(笑)
ということで、無印良品の撥水 ミニショルダーバッグを使ってみた感想でした。
検討されている方はぜひ!一度手にとってみてください(^ω^)
ではまた次の記事でお会いしましょう!