ソウル 観光

平和列車DMZトレインに乗って 非武装地帯 都羅山(第三トンネル)ツアーに参加してきた

こんにちは!けい(@writtenbykei)です

2017年頃に都羅山安保観光に参加し、韓国側から北を見たり第三トンネルを歩いてきました。

そういえばブログに書いてなかったなあと思ったので、ものすごく今更だけど記録しておこうと思う。

 

わたし自身、特別歴史が好きとかそういうわけではないのですが、授業で習ううちにDMZ(非武装地帯)のことや韓国と北朝鮮の関係について気になり始めたので、友だちと都羅山安保観光ツアーに参加してきました。

当時は今ほど情報がなかったし、日本語ツアーなども多くなかったので、普通に韓国人が行くツアーというか、平和列車DMZトレインに乗って行ってきたのですが、行くまでも大変で心が折れそうだったのを覚えています。(笑)

DMZの行き方ですが、今は日本語バスツアーなども増えているのでそちらを利用するのがいいかと。電車で行かなくてもバスで移動させてくれるし、説明も日本語でしてくれるそうなので、韓国語がわからない方はそちらの方が百倍ラクだと思います。

ツアーについては最後にご紹介しているので気になる方はチェックしてみてくださいね。

都羅山安保観光ツアー

10:13 ソウル駅出発

事前に予約していた切符を持ってソウル駅へ。

 

都羅山行き DMZtrainと書かれていてちょっと感動。休日ですがホームはガラガラでした。

 

こちらがわたしが乗ったDMZトレイン。外観も派手ですが内装も派手。

 

乗客のほとんどが韓国人で日本人はわたしたちだけ。数名英語圏の方もいらっしゃいました。

電車が出発すると駅員さんから名前とパスポートの確認都羅山駅の出入り申請書を記入するように言われます。外国人登録証のある方はそれでもよかった気がする。

 

モニターにも書き方が表示されますが遠くて全く見えない。とりあえず書けるところだけ書いて放置した記憶が。(笑)

 

11:30 臨津江駅到着

さて、このあたりから厳かな雰囲気が漂ってきます。

平壌まで209kmと書かれているのがリアル

 

臨津江駅(イムジンガン駅)で電車に乗っていた全員が一度降りて、入国審査ならぬ入域審査が行われます。次の都羅山駅(トラサン駅)からは民間人統制区域になるので臨津江駅(イムジンガン駅)で入域審査が必要になるというわけです。

軍人さんのアツい視線を感じたので臨津江駅内の写真はありませんが、人の流れにそって並び、さっき書いた紙と身分証を提示して再び列車に乗り込みました。

ここからは軍人さんも一緒に電車に乗るようで、なにも悪いことしていないけど緊張。

 

自由の橋を渡る頃にはなんだか悲しい音楽が流れます。ちらっと見える有刺鉄線が痛々しい。

 

11:50 都羅山駅到着,バス乗車

都羅山駅(トラサン駅)に到着すると点呼が取られて乗るバスを指定されます。

わたしたちは3号車。徒歩と書いてあるけどバス移動

 

12:15 都羅山平和公園

まずはじめに到着したのは都羅山平和公園

 

平和のモニュメント朝鮮戦争で使われた戦車などが置いてあります。

 

基本的にこのツアーの案内は韓国語で行われているので韓国語がわからないと厳しい印象。当時3級が終わって4級の勉強をしている時期でしたが7割くらいしか聞き取れませんでした。

ガイドのアジョッシもなかなかクセのある話し方だったので余計に難しかった。(笑)

 

語学学校で2級の勉強をしている友だちはよくわからなかったと言っていたので、中級くらいになると楽しめるかもしれません。

 

都羅山平和公園を出てバスに乗っていると、太陽の末裔ロケ地でもあるキャンプグリーブスが。

ものすごく行きたかったけど今回の目的はロケ地巡りではないので断念。

 

この後、統一村で韓式ビュッフェを食べて再びバスへ。たしか値段は7000ウォンから7500ウォンくらいで、プルコギがめちゃくちゃ美味しかった記憶がある。

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13:50 都羅展望台

 

「分断の終わり、統一の始まり」と書かれた都羅展望台。

室内には北が見渡せる展望室があり、軍人さんの説明を聞きながら北の山並みを眺めました。

軍人さんの話を聞いて、いつ戦争が起きてもおかしくない事態に驚いたし、日本でニュースを見ているだけじゃ北朝鮮ってもっと遠いのかと思っていたけれど、実際に目にするとこんなに近かったんだなあって。

屋外の展望台からは晴れたら農作業している人や北朝鮮の方の日常の風景が見れるんだとか。備え付けの望遠鏡で覗いてみましたが、この日はあいにくの曇りであまりよく見えませんでした。

ちなみに展望台からの写真撮影は禁止などは言われませんでした。

 

14:50 第3トンネル

 

第三トンネルに着いて、今から見学する第三トンネルが発見された経緯や、実は第四のトンネルまで見つかっているということを聞いてかなり衝撃。こえええ

 

トンネル内はカバンの持ち込みも禁止で近くにあるロッカーに預けます。また撮影も禁止です。

以前までは徒歩かモノレール(?)か選べたんですが、今は徒歩のみということでヘルメットを被っていざトンネル内へ。

最初はわりと普通に歩けたものの、途中雨漏りしていたり、腰を曲げて歩かなければいけないところもありました。体力がない人間にとってはまあしんどい。

歩いてみて、あの距離を掘ったというのもすごいし、北朝鮮と繋がっているというのもすごい。なんだか不思議な感じがしました。

ちなみに第三トンネルは戦争になったときに1時間3万人の兵士が移動できる広さに掘っているそうです。

3万人も送り込めるのかはわからないけど、大人ひとり移動できる広さはあったのは事実だよなあと思うと少し怖くなりました。

 

外にはこのようなモニュメントやトイレも。記念撮影されている方も多かったです。

 

15:30 都羅山駅到着

 

都羅山駅に帰ってきましたが電車が来るのは16時15分頃。

それまでは都羅山駅内やその周辺をぶらぶら。

 

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当時キムボクジュにハマりすぎていた

 

記念スタンプを押したり、売店で자유시간を食べたり、写真を撮ったりしながら過ごしました。

 

平壌方面の電車乗り場が真っ暗で切ない

 

「南の最後の駅ではなくて北に行く最初の駅です」と書かれた看板もありました。

 

いつかこの立派なホームが使われるときが来るといいなと思います。

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都羅山安保観光ツアーは日本語バスツアーがおすすめ



わたしは今回電車で行きましたが、DMZ観光にはバスツアーがたくさん出ているのでバスでまわる方がおすすめ。

実はDMZは語学堂の課外学習(遠足)でもよく行くところなのですが、日本語で聞いても理解するのが難しいくらい内容自体も複雑なので、語学堂の中級・上級のクラスが行くことが多いです。

なので韓国語がわからない方・深く理解したい方は日本語ガイド付きのバスツアーの方が安全でよく理解できると思います。

【日本語ガイド】南北境界線(DMZ)半日ツアー

 

また、今回わたしは行けませんでしたが板門店(パンムンジョム)の方にも行くツアーなどもあります。

【日本語ガイド】38度線・板門店を訪ねる1日ツアー

 

他にも色々ツアーがあるので、自分に合ったツアーを利用してみてくださいね。

では!また次の記事でお会いしましょう。