こんにちは!けい(@writtenbykei)です
以前、オピュのマデカソサイドシカジェルを使ってから、オピュのスキンケア商品にすっかりハマってしまったわたし。
今回は類似商品である、マデカソサイドクリームを使ってみることにしたのですが、いやあやっぱりオピュのクリーム良いですね。
正直、シカジェルの方をかなり気に入っていたので、シカクリーム界であのクリームを超えるものはないと思っていたのですが、もしかしたらシカジェルよりも好きかもしれない…。そんなクリームが現れました。
- 軽めのクリームが好きだけど、しっかり保湿&水分チャージしたい人
- キールズのクリームUFCのようなテクスチャーが好きな人
にはかなりおすすめなので、気になる方は使ってみてくださいね。
Contents
A’pieu(オピュ)マデカソサイドクリーム
ゲットイットビューティーという番組でも紹介されていたオピュのマデカソサイドクリーム。
2019年の水分クリームランキングではTOP5に入るなど、再生クリームとしてはもちろん、水分クリームとしても人気の高い商品になります。
効能・効果
[シワの改善&美白機能性化粧品]
有害環境の中で乾燥による皮膚損傷の改善に役立つマデカソサイドクリーム
と書かれていることから、シワの改善や美白効果に期待ができる商品なのですが、ゲットイットビューティーの番組内では、「体中どこにでも使えて、美白効果の高い商品」と言われていました。
皮膚刺激テストも完了と書いてあるので安心ですね。
テクスチャー・匂い
みずみずしいテクスチャーでクリーム自体はかなり軽め。
マデカソサイドが入っているクリームは少し固かったり、伸びが悪いことが多かったのですが、オピュのマデカソサイドクリームはすごく軽くて伸びも良い。
ちょっと伸ばすだけで消えてなくなるのですが、塗った後の肌はしっとり&もちもち。全くベトつかないのに水分がしっかり入り込んでいる感じがしました。
朝などの時間がないときにもすぐに馴染みますし、匂いも無臭なのが嬉しいポイントです。
キールズ・クリームUFCに似ている?
使っていて思ったのですが、クリームの感じがキールズの代表的商品・クリームUFCにそっくり。
軽さといい、スッと馴染む感じといい、とても似ているなあと思います。
クリームUFCのテクスチャー
ただ塗った後の仕上がりは全く違って、クリームUFCは主要成分にスクワランなどのオイルが使われていることもあり、油分の膜が張られる感じなのですが、マデカソサイドクリームは水分の膜という感じ。油分感は一切感じません。
個人的には「クリームUFCのテクスチャーは好きだけど油分感がちょっと…」と思っていたので、こんな夢のようなクリームが出来て(出会えて)嬉しい。オピュさんにラブレターを送りたいくらい。
オピュ マデカソサイドシカジェルとの違いは?
上:マデカソサイドシカジェル
下:マデカソサイドクリーム
以前、マデカソサイドシカジェルについて書いているのでご存知の方も多いかもしれませんが、オピュのシカクリームの中でもうひとつ人気のシカクリームが、マデカソサイドシカジェルという’ジェルタイプ’のシカクリーム。
マデカソサイドクリームとは全然テクスチャーが違いますよね。
成分の配合も大きく違っていて、マデカソサイドクリームに入っているマデカソサイド成分は0.1%に対し、マデカソサイドシカジェルに入っているマデカソサイド成分は0.5%。
병풀잎수という成分を精製水の代わりに使っているのですが、マデカソサイドクリームは40%、マデカソサイドシカジェルは70%以上だそうです。
オピュ公式いわく、保湿感があるのはマデカソサイドクリーム、水分力と鎮静効果があるのはマデカソサイドシカジェルの方とのことなので、その日の肌の状態によって使い分けるのも良いですね。
マデカソサイドシカジェルの詳しいレビューはこちら
ちなみにアトピー持ちの友人は「クリームの方はヒリヒリする時があるけど、シカジェルの方はヒリヒリしない」と言っていたので参考までに。アトピー持ちの方は注意ですね。
A’pieu(オピュ)マデカソサイドクリーム まとめ
肌の変化としては良くも悪くも大きな変化はありませんでしたが、なによりマデカソサイドクリームのテクスチャーが気に入っているので、まだまだ使い続けるつもりです。
有名なドクタージャルトのシカクリームもシアバターが入っていたり、どうしてもちょっとオイリーな感じがあるのですが、マデカソサイドクリームは軽いし、伸びるし、オイリー感ないし…とっても使いやすいんですよね。
過去にないくらい褒めているので、どれだけ好きか伝わるかしら?(笑)
乳液的な感覚で使えるのでシカクリームデビューにも良い一本だと思いますし、どの肌タイプでもいけるのでお土産にも良さそうだなと思ったり。
まだ使ったことがない人はぜひ一度使ってみてくださいね。
長くなりましたが、また次の記事でお会いしましょう!