この間オーストラリアに行ってきたのですが、2都市を行ったり来たりしたのでロスバゲだけが心配で。
対策として日本でAnker(アンカー)のスマートタグを購入して、キャリーケースに入れて随時追跡することにしたのですが、これがもう…すごく良くて!
いつでもキャリーの場所を把握できるので、安心感がハンパなかったです。「おっ!ちゃんと飛行機のところにある」と、確認できるのめっちゃいい。
今回は持っていると安心なAnkerの紛失防止トラッカー(Eufy Security SmartTrack Link)について書いていきたいと思います!
これから海外に行く方や乗り継ぎなどでロスバゲしないか心配、という方は最後まで読んでみてくださいね。
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公式サイト:https://www.ankerjapan.com/
※掲載中の情報は2024年10月現在のものです。公式サイトをご確認ください
Contents
ロスバゲってなに?
ロストバゲージの略で、出国の際に預けたキャリーなどの荷物が入国した先で見つからないこと。
原因は色々ありますが、
- 直行便ではなく経由便で目的地に行く場合、経由国での積荷ミス
- 他の人が間違えて持って行った
などが考えられます。
経由便を利用する際や、飛行機が混み合いやすいヨーロッパなどではよくあると言われているので、経由便でヨーロッパ圏へ行く場合はとくに注意が必要です。
ちなみにわたしは経由便をあまり使わないのと(飛行機の上昇下降苦手…)、自分なりにロスバゲ対策をしているので、今のところロスバゲにあったことはありません。
スマートタグ(紛失防止トラッカー)でロスバケ対策!
ロスバゲ対策の方法は色々ありますが、とりあえずやっておきたいことは
- 前回のフライトでスーツケースに貼られたバーコードシールを剥がす
- スマートタグをキャリーに仕込んでおく
です。
バーコードシール、わたしも貼りっぱなしだったのですが、ロスバケする確率が上がるそうなので剥がすようになりました。
あとは万が一、ロスバケしても自力で探せるようにスマートタグ(紛失防止トラッカー)をキャリーに仕込んでおくこと。
スマホのBluetoothと連携して、持っているだけで物の場所がわかるガジェット。忘れ物防止タグ・スマートタグなどとも呼ばれています。
この黒い四角いのがスマートタグ。キーホルダーはサカデイ。(シンくん、南雲さん推し)
家の鍵や財布、車などに入れておくと、紛失したり盗難にあったりしたときにどこに荷物があるのかスマホで確認ができる優秀なアイテムです。
スマートタグは色々な企業から出ていて、有名なのはAppleのAir Tag(エアタグ)でしょうか。
Apple好きとしてはエアタグもいいな〜と思ったのですが、今回わたしが購入したのはAnker製の紛失防止トラッカー(Eufy Security SmartTrack Link)という商品。
理由はAnkerのが2個セットで安かったんですよね。
Anker 紛失防止トラッカー(Eufy Security SmartTrack Link)
Anker 紛失防止トラッカー(Eufy Security SmartTrack Link)
1個入りもありますが、もう一個は一緒に行く子にあげました。どっちかのキャリーがなくなっても大騒動なので。
Anker 紛失防止トラッカー(Eufy Security SmartTrack Link)使い方
使い方は簡単で紛失防止トラッカーに付いているピラピラを取って、スマホの位置情報をオンにするだけ。
Ankerの
ついていないので一緒にカラビナもどうぞ!