こんにちは!けい(@writtenbykei)です!
韓国のカップラーメンが大好きで、体に良くないと思いつつもよく食べるんですが、最近韓国で話題の까르보 불닭볶음면(カルボ プルタクポックン麺)を食べてみました。
普段は節約も兼ねてスーパーで5+1とかの袋入りを買うことが多いんですが、ある日突然無性に食べたくなったのでCUに行って買ってきました。
じゃん

カカオのキャラクター、ピーチが可愛い〜。
今回は、
- ブルダックポックンミョンのオーソドックスな食べ方
- 韓国人がしているブルダックポックンミョンの美味しい食べ方
- 辛いのが苦手な方でも食べられる食べ方
をご紹介します(^ω^)
Contents
カルボ ブルダックポックンミョン(ブルダク炒め麺)
まず蓋を開けるとこんな感じ。

真っ赤な袋が激辛ソースで、その下の白とピンクの袋が粉末チーズです。
カカオフレンズのキャラクター、ピーチとコラボしているので(19年現在は終了)ちょいちょいにやけ顔のピーチがいます。


カルボナーラ風ということで、麺の太さは通常のブルダックよりもやや太め。(写真参照)

カルボナーラ感がすごそうな予感。
カルボ ブルダックポックンミョン(ブルダク炒め麺)の 作り方
- 半分くらいフタを開けて線までお湯をそそぎ4分待つ
- ティースプーン6杯分くらいお湯を残し、あとは捨てる
- 辛いソースと粉末チーズを入れてよく混ぜて完成
と、これがカップ麺の側面に書いてある作り方。
②のお湯を捨てる量は人それぞれですが、個人的にはカルボ感を出したい方や辛いのが得意ではない方は記載通りティースプーン6杯分くらいお湯を残すことをおすすめします。
日頃からカップラーメンを愛しているので(とくに韓国の)
ジンラーメンや、プデチゲラーメンの美味しい作り方をご紹介しているのですが。


カルボ ブルダックポックンミョンほどアレンジの効く、多彩なラーメンはなかなかないです。
わたし自身辛いものが苦手なので、ブルダックもそのままの作り方では食べられないのですが、きちんと辛くないように工夫すれば美味しく食べられます。
カルボ ブルダックポックンミョン(ブルダク炒め麺)アレンジ方法 3つ
わたしはアレンジをするときは袋タイプのカルボブルダックを使うのですが、カップタイプでも中身を出してしまえば同じなので、どちらでも大丈夫です。


よりカルボ感を出す作り方(私的 辛い度★★☆☆☆)

カルボナーラパスタ風にアレンジしたカルボ ブルダックポックンミョンです。
乳製品が好きな方や辛いのは苦手だけど食べてみたいという方にオススメです。
詳しい作り方はこちらの記事で。

ただ、牛乳で煮詰めないといけないので、IHやコンロなどで調理が必要になります。家で食べるには良いですが、外(コンビニや会社など)では難しいかも。
じゃあ外では普通の食べ方でしか食べられないの?辛さは抑えられないの?ということになるのですが、わたしが留学中コシテルでやっていた辛さが抑えられるアレンジ方法があるのでそちらもご紹介します。
ちなみに材料は全てコンビニで揃うので外出先(カップタイプ)でも問題なしです。
カップでもOK!のびーるチーズ アレンジ(私的 辛い度★★★☆☆)
必要なものはチーズ(スライスチーズでも可)と辛い時に飲む用の牛乳。
わたしはCUでラーメン用のチーズと、入れると美味しいらしいソーセージも一緒に購入しました。

日本のコンビニにも売っていますよね。
ギロリ

作り方は簡単で、お湯を捨ててから粉チーズとチーズを入れます。
激辛ソースは3分の1〜半分くらいまでに入れてあとは残しておきましょう。辛さが足りないなーと思ったら後から入れればいいので。

そして混ぜて完成です。

それでも辛いのが苦手な人にはやや辛いです。わたしもヒーハー言いながら食べました。
これもポイントなのですが、水の代わりにクルピスを飲みましょう。

ただ、日本には売っていないので牛乳で代用します。水よりは口の中の辛いのが収まった感があります。
ちなみに一緒に買ったソーセージは作りながら食べてしまいました。(笑)
追記:その後も何度かブルダック食べているのですが、ソーセージ入れると美味しいです。辛さは関係ないですが。
ブルダク上級者向け!ブルダックリゾット(私的 辛い度★☆☆☆☆)
最後にやや上級者向け(?)のアレンジ方法で、ブルダク食べ過ぎて飽きてきた方にやって頂きたいアレンジ。
ブルダックリゾット。

わたしは黒のブルダックも、カルボでもリゾットを作ったことがありますが、両方美味しいのでおすすめ。
ラーメンとご飯(米)の組み合わせは最強だと思っている方はぜひ!!!
詳しい作り方はこちらの記事で。

ということで!
カルボ ブルダクポックンミョンの美味しい作り方でした。
また次の記事でお会いしましょう!
韓国語を勉強して数年、わたしには「書く」より「聞く」ほうが効果的だった https://t.co/9RJryEYxqu
— kei (@writtenbykei) October 5, 2018