こんにちは!けい(@writtenbykei)です
ちょっと時差になるのですが、先週の土曜日に仁川のドウォン体育館で行われた日韓の大学バスケ、이상백배 (リソウハク杯/李相佰杯)見に行って来ました。
生シヒョンさん(2) ←ここ大事
そうなんですよ、愛するダングク大からはシヒョンさんが代表に選抜されていまして!
シヒョンさんの調子も絶好調ではないけどわりと長い時間試合に出てました!さすがエース。
残念ながらユンウォンサン選手は収集はされたものの、代表入りならずでしたね。おしい。
あと韓国代表の監督がソンギュンガン大の監督で、コーチとしてダングク大の監督も参加されておりました。
試合は3日間あったんですが、大学の監督が試合に行っているのもあり、部活自体がオフだったのかな?
ユンウォンサン選手やソン大のヤンジュヌ選手も会場に行っていたみたいです。
わたしは2日目の日韓戦を見に行ってきたのですが、3日目にしておけばよかったなあと後悔。
でも以前紹介したジョンヒョヌ選手(高麗大)やイユンス選手(ソン大)イジェウ選手(ソン大)も見れたし、あとドングク大のイケメン選手も、、。名前、、。←
延世の2年生コンビのパクジウォン選手とハンスンヒ選手も出てましたねー。
ヒョヌ選手の’ヒョン’エピソード
ここでちょっとしたエピソードなのですが
試合中、ベンチにいたヒョヌ選手とパクジウォン選手とあと誰かが監督に呼ばれたときに、椅子が2つしかなくて、立ってるジウォン選手(マンネ)にヒョヌ選手が「おまえも座れ座れ」ってキツキツで3人で座ろうとしていました。
もうヒョヌヒョンと呼ばせてください。
あの縦社会でなんなら他の大学の子にこんなに優しくする先輩いますかね?
日本人選手もすごかった
わたしは韓国の大学バスケしかわからないので日本の大学バスケを初めて見たのですが、日本人選手にもすごい人を発見。熊谷コウ選手というお方らしいのですが。
身長もバスケの選手にしては高いわけじゃないのにたくさん点入れて、動くスピードも速くて、なによりボールと手が接着剤でくっついてんのかな?(語彙力)ってぐらい離れない選手でした。←
今回のリサンハク杯を見て熊谷コウ選手の名前も覚えたので!今後の日韓対決も楽しみ。
3日目がいちばんアツかったと思う
日本は1日目、2日目は大差で負けちゃいましたが最終日の3日目に爆発しましたね!このままじゃ終らんぞとばかりに。
ほんとに3日目見に行けばよかったって中継見ながら後悔しました。
お家でくつろいでる場合じゃないよ!(笑)
1、2クォーターは接戦で点の入れ合いだったんですが3クォーターで日本の速いバスケが爆発。
素早い攻撃でガンガン攻めて、あれよあれよと10点差。韓国側はシヒョンさん以外4人一斉に交代しました。
それでも勢いは止まらず、3クォーターの終わりには15点差。
でも韓国もこのままで終わらず、4クォーターの終わりは「とりあえず投げろ」と言わんばかりに投げて投げて15点差が5点差まで詰めて試合終了でした。
ちょっと残念なトラブルが、、
ただひとつ残念だったのが延世大のハンスンヒ選手が日本の選手と接触したときに明らかアウトな行動をして途中退場したこと。
もともとハンスンヒ選手は負けん気が強く、大学リーグ見てても下級生とは思えない強気なプレーをする選手なのですが(いい意味)日韓戦ということもあり、、だったんでしょうね。
U19にも選抜されていたし、本当に上手なんですが
そういう面を直していけたらもっといい選手になるのになーと、ちょっと残念。
最後の監督インタビューでハンスンヒの途中退場を聞かれたときに
「上手で良い選手なので、感情のコントロールをしっかりできるといい」と、まさにその通りなコメントをしていました。
2勝1敗とトータル的に見ても韓国が優勝なのですが
この件もあり、最後の日本の勢いを止めきれないまま終わったからなのか、監督、選手ともにずーーーんとしたオーラがテレビ越しに伝わってきました。
「監督!韓国が優勝です!おめでとうございます!」にも
「あぁ、、ありがとうございます、、、」と。
(「もう少し喜んでもいいんじゃないでしょうか!笑」とインタビュアーさんが言うほど。)
それを見て『終わりよければ全て良し』は本物だなと思いました。
また長くなっちゃった。
バスケ記事長くなる。いつも無駄に語りすぎてますね。おわります。(笑)
次は高麗大の記事書こうかな。