こんにちは！けい（@writtenbykei）です
一昨日、2018年新人ドラフトが終わったんですが、意外な結果すぎて未だにポカンとしています( ˙-˙ )
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KBL 新人ドラフト 結果
- 釜山KT：パクジュニョン選手（高麗大学）、ジョンジヌク選手（祥明大学）、イサンミン選手（朝鮮大学）
- KGC人参公社：ビョンジュニョン選手（東国大学）、ホンソクミン選手（一般人選手）
- 蔚山現代モービス：ソミョンジン選手（釜山中央高校）、チョンジェミン選手（延世大学）
- 昌原LG：キムジュニョン選手（高麗大学）、キムソンミン（祥明大学）
- 高陽オリオン：チョハンジン選手（元東海九州大学・一般人選手）、カンビョンヒョン選手（中央大学）
- 仁川電子ランド：ジョンヒョヌ選手（高麗大学）、クォンソンジン（慶熙大学）
- ソウルサムスン：キムハンソル選手（祥明大学）、カンバイル選手（一般人選手）
- 全州KCC：クォンシヒョン選手 （壇国大学）、イムジョンホン選手（明知大学）
- 原州DB：ソヒョンソク選手（建国大学）、ウォンジョンフン（壇国大学）
- ソウルSKナイツ：ウドンヒョン選手（明知大学）、ジャンテビン選手（高麗大学）
今年の一位指名は高麗大学のパク・ジュニョン選手！
大注目の今年の一位指名選手は高麗大学のパク・ジュニョン選手でした！
去年に続き一位指名権を獲得した釜山KT。去年のドラフト一位指名ホフン選手（延世大学卒業）、二位指名ヤンホンソク選手（中央大学）、そして今年のパクジュニョン選手（高麗大学）
、、えっ（＾ω＾）最強ですか？
若手だけで戦えますね。
パクジュニョン選手はインタビューで、プロになって一番嬉しいことは？と聞かれたときに「お小遣いをもらわなくていいことですかね。いつもそのことで母と喧嘩していたので。(笑)」と。
また愛嬌が得意ということで愛嬌も披露するファンサービスっぷり。長所は可愛いことなんだとか。(笑)
これからますますファンが増えそう。
ちなみにわたしは一位指名は東国大学のビョン・ジュニョン選手かな？と予想していたのですが、ビョン・ジュニョン選手は二位指名ということで、見事に外れました(笑)
これからはKGC人参公社に。
待ち望んでいたプロということで活躍に期待です！
今年のドラフトはサプライズ指名多し！意外な人たちが、、
それぞれのプロチームが欲しいポジションを必要なだけ指名したということもあって、有名な選手でも呼ばれるのが遅かったり。
逆にそこまで有名じゃなかった選手も必要であれば呼ばれるなど、選手にとってもファンにとっても意外な結果が多かった今回のドラフト。
高校3年生が三位指名に！
一位指名、二位指名とファンにとっては予想通りな展開で、
三位指名はヒョヌさん？もしやシヒョンさん、、？と思っていた矢先、釜山中央高校に通うソ・ミョンジン選手が選ばれました！
さすがにこのときは会場が湧きました。「えっ？？！」という声がテレビ越しに聞こえてくるほど。
ソミョンジン選手本人も「えっ？」だったそうで、「こんな高い順位で呼ばれるなんて予想してなかった」と。
また、インタビューでは「この年齢でプロに挑戦することについてかなり悩んだ」と言っていました。
同じ高校出身でプロに早期挑戦したヤンホンソク選手（釜山KT）にもたくさん相談したそう。「（ホンソク）ヒョンも挑戦するといいと言ってくれて挑戦することにした」と。
新たなスーパールーキーの誕生ですね( ˙-˙ )高校ではアイドルだろうなあ、、。
なんと東海大九州に通っていた選手も！
ソミョンジン選手に続き、びっくり指名が。
日本の東海大九州でプレーしていたチョ・ハンジン選手が五位指名で高陽オリオンに。
韓国バスケ界に新たなスターですね（＾ω＾）
高麗大学キャプテンのヒョヌ選手は、、
このブログでも散々語ってきたヒョヌ選手は六位指名で仁川電子ランドへ。
ファンの予想とは裏腹に六番目ということで、ネットでも意外だ、、の声が多かったです。
たしかに、もう少しはやく呼ばれるのではないかな？と思ってはいたのですが、各チームのポジション的な問題もありますしね、、。呼ばれる順位も気になるところですが、本人が一番必要とされるところに行くことも大事ですよね。
壇国大学の2人も無事プロ進出
個人的に大好きな壇国大学（ダングク大学）。
もう、この二人がどこに行くのか期待とちょっとの不安とで朝からソワソワしていました。(笑)やはり一番思い入れのある大学の選手なのでプロに行って活躍して欲しい。
そんな願い叶って見事二人ともプロ進出が決まりました♡
クォンシヒョン選手は全州KCCに。
ウォンジョンフン選手は自身の地元である、原州DBへ。
これからも応援しています♡
あの人の名前がない、、
わたし自身かなり期待していた選手のひとり、漢陽大学のキムキボム選手。残念ながらプロ入りならずでした。
あんないい選手を逃すなんて、、！と思っていたのはわたしだけではなくて、ネットでもかなり騒がれていました。
3ポイント賞を二年連続受賞してもプロに行けないってどういうことなんだろう、、。それだけプロの世界は厳しいということなんですかね。
キムキボム選手には本当に頑張ってほしいなあ(ToT)
会場が沸いた今回のドラフト
サプライズ指名が多かった2018年 KBL 新人ドラフト。
今回、高卒でプロに入りが決まったソミョンジン選手も「大学にも行っていない僕を選んでくれて、、」と言っていたように”大学卒業後にプロ”という流れが一般的だった韓国のプロバスケ界。
ですが、去年あたりからジワジワと”プロ早期進出”という道も出来つつあるなあと。
マスコミ側も主に大学に所属している選手しか注目していないのですが、プロ側は違って、わたしたちが思っている以上に色々な選手を見ている＝チャンスは広がりつつあるのかなあと思いました。
さて来年はどんなスターが生まれるのでしょうか（＾ω＾）これからも韓国大学バスケに注目していきたいと思います！
ではまた次の記事でお会いしましょう！
