こんにちは!けい(@writtenbykei)です
このブログを読んでいる方ならお分かりであろう、わたしのプデチゲ愛。
カンジャンケジャンやサムギョプサル、タッカンマリ、、
たくさんある中で一番好きな料理がプデチゲなので、韓国旅行に行くと必ず食べるのですが。
わたしはいつもソウル旅行に行くと明洞(ミョンドン)で換金するので、着いてすぐに明洞にいかなければならないんですね。
着いてすぐだとお腹も空いているわけで、じゃあ明洞でなにか食べよっかとなるのですが、みなさんご存知の通り、明洞(ミョンドン)って特になにもないんですよ( ˙-˙ )人も多いし。
明洞にテンションが上がるのはせいぜい2、3度のソウル旅行くらいで、それ以降になると明洞に行くことも少なくなりますよね。(昔はソウル駅にレートの良い換金所があったので尚更)
ですが!
明洞(ミョンドン)に美味しいプデチゲ屋さんがあるので、今では換金→プデチゲが定番コースとなっています♡時間の短縮になってちょうどいい。
今日はそんな、ソウル旅行に行くと必ず食べるプデチゲ屋さん、심슨탕(シムスンタン)のご紹介です(^ω^)
Contents
심슨탕(シムスンタン)
明洞大聖堂の近くにあるプデチゲ屋さん、심슨탕(シムスンタン)。
やはり明洞は何度来ても人で賑わっているので、シムスンタンに着くまでにかなりの労力を使います。そして方向音痴すぎて何度来ても迷うという。(笑)
シムスンタンはビルの2階にあるので少しわかりにくいかもしれません。
韓流スター行きつけの店
ひしひしと感じる死語感(韓流スター)。
急な階段をのぼると本物かわかりませんが「韓流スター」のサインが。
アイユのサインも!
小さな店内にお客さんがぎっしり
わたしが行ったのは19時過ぎでちょうどお店が満席の状態でした。前々からお客さんが多いなあと思っていたけど、いい時間帯に行くと混んでますね。
あとシムスンタンは明洞にしては珍しく韓国人のお客さんが多いのですが、その日は日本人の方が多かったですねー。
みなさんよく知っていらっしゃる。
また、席によってはゴリ狭なので、大きな荷物を持って行くと不便なことも。
今回、換金してすぐに来たにも関わらず、冬の完全装備(厚めのぺディン)のため席に座るので精一杯。
あまりの狭さにペディンを半分しか脱げず食べることになりました。←
シムスンタンのメニューは日本語標記がされていて安心!
メニューはプデチゲ、ポックンパb、ソーセージなど。
わたしたちはプデチゲを人数分とラーメン(麺)追加をしました。
値段も一人8500ウォンと良心的。
他のプデチゲ屋さんはチーズ追加もできたりするのですが、シムスンタンはメニューにチーズ追加はないですね。
と言っても、お店の人に言えばチーズ追加してくれたりするので、辛いのが苦手な子と来たり、あまりにも辛すぎて食べれない時はチーズ追加をお願いしたりしています(^ω^)
でも他のプデチゲ屋さんに比べて、シムスンタンのプデチゲはそんなに辛くないので、チーズ追加をすることはないですね。
醤油バターご飯が激ウマ♡
席に案内されるとすぐにバンチャン(おかず)とご飯が運ばれて来ます。
今回はキムチ、練り物の炒めもの甘辛バージョン、ミョルチポックム(カタクチイワシの炒め物)の3つ。
個人的に練り物の炒め物が大好きなのでこのバンチャンが出るとテンションが上がります(^ω^)
で、
運ばれてきたご飯はそのまま食べてもいいんですが、メニューにも載っている通り、”醤油バター飯”を作ることをおすすめします♡
作り方は簡単。
机にあるバターと醤油をご飯に混ぜるだけ。
ハイパーカロリー飯ですが、韓国旅行のみ許す!としていつも食べています。(笑)
シムスンタンプデチゲ
メインのプデチゲが♡
少し煮詰めていただきます。
シムスンタンのプデチゲは
”牛の脚の骨と胸の骨と肉を入れて12時間じっくり煮込んだ汁に、チーズ、ハム、ソーセージ、じゃがいも、キャベツなどの野菜で味付けをした牛骨プデチゲ”だそうで、
毎度毎度コクの深い味がやみつきになります。
初めて食べたときはトマトベースなのかな?と思ったのですが、トマトは入ってないらしい。(味音痴)
ちなみに、以前ご紹介したプデチゲの作り方でプデチゲを作ると、なぜかシムスンタンのお店の味がするという。
プデチゲ好きのみなさん、ぜひ。
심슨탕(シムスンタン)行き方
서울 중구 명동길 52 (2階)
TEL:02-776-0440
明洞のロッテ百貨店に続くメインストリート沿いにあるので、比較的簡単にたどり着けると思います。2019年1月現在、1階には薬局が入っていました。
ということで!明洞(ミョンドン)でご飯に困ったら行ってみてくださいね♡
また次の記事でお会いしましょう(^ω^)
ソウル旅行のホテル選びならトリバゴがおすすめです(^ω^)