こんにちは!けい(@writtenbykei)です
今回から新企画として’チキンマニアがお届けするチキン屋レポート’を始めることにしました。
わたし自身韓国のチキンが大好きで、留学中を含め色々なチキン屋さんのチキンを食べてきたのですが、不思議なことにチキン好きにはチキン好きの友だちが集まってくるもので、留学中2日に1回ペースで食べていたことも。(笑)
最近は日本でも韓国チキンブームがきているみたいなので、少しでも参考になれば嬉しいです。
교촌치킨(キョチョンチキン)
キョチョンチキンは大学があるエリアにひとつはありますが、わたしがよく行ったのは新村(シンチョン)店。
残念ながら観光客に人気の明洞には店舗がないのですが、少し離れたところに鐘路店やソウル市庁店があるのでそちらを利用するといいかもしれません。
キョチョンチキンといえばハニー系のチキン
bhcチキンならチーズ系のチキン、bbqチキンはノーマルチキン、ノラントンダクといえばヤンニョムチキン…など、チキン屋さんによって看板メニューがありますが、今回ご紹介するキョチョンといえばハニー系のチキンが人気。
ハニー系と聞くとだいたいと人が「ハニー風味のチキン?!ちょっとそれは…」という反応をする方が多いんですが、これがまた激ウマなんですよ。
ハニーシリーズのソースは醤油・にんにく・たまねぎ・はちみつが入ったオリジナルソースを使っていて、醤油のしょっぱさとはちみつの甘さがちょうど良く合わさっているので大人もハマる味。
とてつもなく甘いわけではなく、むしろ人によっては「これ本当にはちみつ入ってる?」と思うほど。想像以上に甘くないんです。
ハニーバターチップスも塩辛さとはちみつの甘さが絶妙でクセになる味ですよね。
とくに人気なのは’ハニーコンボ’
ハニーシリーズには
- ハニーオリジナル
- ハニーコンボ
- ハニースティック
の3種類のチキンがあり、その中でも特に人気なのがハニーコンボ。
さっきから言っているオリジナルとコンボとスティックの違いですが、オリジナルは鶏丸々、コンボは足と翼、スティックは足、と部位の違いだそうです。
ハニーシリーズに骨なしが登場しました。
骨なしチキン大好き勢としては、待ってました!の一言。トッポッキと一緒に食べてもよし、小さいお子さんと食べてもよし。
ナゲット感は否めませんが、やっぱり食べやすいのは骨なしだなと思います。
といってもキョチョンチキンはメニュー表に日本語表記がされているので、韓国語がわからなくても安心です。
ハニーシリーズ以外にはなにがある?
キョチョンチキンは他にも、
- オリジナルチキン(ノーマル)
- レッドチキン(辛い系)
- にんにく醤油とピリ辛チキン(2種類セット)
などなど、計16種類以上のチキンがあります。
わたしもレッドシリーズ以外は食べてみたことがあるのですが、やはりハニー系のチキンがいちばん美味しいですね。他のチキン屋さんでは食べれない味だなと思います。
교촌치킨(キョチョンチキン)新村店 行き方
서울 서대문구 명물길 21
TEL:02-312-1991
営業時間:11:00 – 1:30
地下鉄2号線 新村(シンチョン)駅3番出口を出て徒歩数分。複雑な道ではないので地図の通りに歩けば簡単に着けると思います。
他のエリアにも店舗があるので見かけた際は行ってみてくださいね。
では!また次の記事でお会いしましょう。