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【チェジュ島 旅行】映画’建築学概論’のロケ地にバスで行ってきました!行った感想とバスで行く方法も

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こんにちは!けい(@writtenbykei)です

2016年2月に行った二泊三日のチェジュ島一人旅(バス旅)。

2日目は離島・牛島(ウド)に行ったあと、韓国で大ヒットした映画”建築学概論”撮影地であり、現在はカフェとして営業しているソヨンの家に行ってきました。

建築学概論 撮影地 ソヨンの家に行くまで

ソヨンの家までバスで行きたかったけど情報がない

わたしは今回バスでチェジュ島を回りたかったのですが、ソヨンの家にバスで行く方法が一切出てこなくて困りました。

ネイバーでも検索したんですが、やはりバスで行く人はいないそう。車でまわる方が便利ですもんねー。

バスでの詳しい行きは不明ですが西帰浦市からタクシーで15分らしいので、外周バスの701番に乗り、一旦西帰浦市に向かうことにしました。

※2017年にバスの路線変更があったそうで、現在は青の201番バスなどに乗ると着きます。詳しくは記事の後半で。

 

GPS機能を使ってソヨンの家の最寄りバス停で降りることに成功

とりあえず西帰浦市方面に向かうバスに乗りながら、ふとスマホのGPS機能を使って、なるべく近くのバス停で降りることはできないか?と思いつき、やってみたら大成功でした。(笑)

ソヨンの家を目的地に設定し、GPSをオンにして現在地を見つつ、いちばん近いであろう最寄りのバス停で下車\(^o^)/\(^o^)/

そこから歩いて10分かからないくらいで着きました。

 

わたしの適当すぎる旅スタイルが成功した瞬間。(※旅行は計画的に)

 

ちなみに最寄りのバス停は위미초등학교。ちょっと写真遠いですがここです。

 

ここから横断歩道を渡って真っ直ぐ海に向かって歩き、突き当たりを右に曲がるとこんな看板が♡

 

この看板の通りに歩くと到着です!!!!!

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建築学概論 撮影地 ソヨンの家

映画’建築学概論’のロケ地、ソヨンの家に到着

 

外観は映画で見たままで感動。

足跡もありました。

 

中に入ると家の模型やキャストの手形も。

 

建築学概論の映画の全てが詰まった場所という印象を受けました。

 

ソヨンの家 オリジナルのデザートも!

ただのロケ地だったのをカフェに改築したということで、ドリンクやオリジナルのデザート類もありました。

わたしはオリジナルのデザートのひとつ、主人公の名前が書かれたソヨンのブラウニー(7000w)と飲み物はバナナミルクシェイク(6500w)を注文。

 

スンミン、ソヨンと書かれているのが微笑ましい。

ナッツが入っていてややしっとりした感じのブラウニー。

 

重要なのは味ではなく、その隣に書かれている名前なのである。(普通に美味しかったです)

 

建物の二階にはあの名場面が、、!

 

’우리 십 년 뒤에 뭐 하고 있을까?’(わたしたち十年後はなにしてるかな?)

とソヨンの名台詞が書かれた大きな写真が。

二階は全て座席になっており、わたしが行った日もちょこちょこ人が座っていました。

 

さらに二階には映画にも出てきた芝がひいてあるところが。

 

そうそうこのシーン!と言いたくなるように(?)写真も飾ってありました。

 

ただ残念ながら、わたしが行ったときは(2016年)芝生には立ち入り禁止でロープが張られていました。一人だけど建築学概論ごっこしたかったなあ、、。←

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一階は映画そのもの!海も見えて素敵でした

一階にはカフェのカウンター、そして大きな窓がありまさに映画そのもの

 

あぁここでソヨンとスンミンが、、と思わず映画に浸ってしまいます。

一階にもテーブルがあるので海を眺めながらコーヒーを飲むことも可能。写真には写ってないですが、右の方にも座席がありました。

 

カフェ自体は二階建てで座席の数も多めなので、よっぽどのことがない限り座れないということはないと思います。

 

庭にはスンミンの作業室という場所も

スヨンの家を後にして帰ろうとすると、スンミンの作業室というところを発見。

 

中に入ってみると小さなギャラリーのようになっていました。

私的一番のお気に入りスポットはこちら。

 

ちょうど夕暮れ時で作業室自体がいい感じの雰囲気。

と、わたしがバシャバシャ写真を撮っていると一人で来ていたアジョッシが「すみません、写真を撮ってもらえませんか?」と言われる。

 

チェジュで写真を撮ってくださいと言われることの多さ。(笑)

 

おじさんが椅子に座ってる後ろ姿を撮ったんですが、ものすごく気に入ってくれて。(笑)

「めっちゃ写真撮るの上手ですね!!!!どうしたらこんなに上手く撮れるんですか??!!」と言ってくださいました。

まさかそんなに喜んでもらえると思っていなかったので、ものすごく嬉しかったです。(笑)

 

そんな感じでソヨンの家を後にしたのですが、韓国で社会現象を巻き起こしたと言われるだけあって平日にも関わらず人がたくさんいました。正直もうブームは終わったかな?と思っていたので少しびっくり。

建築学概論を一度見たことある人なら行くと感動すると思いますので、一度行ってみてくださいね。

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建築学概論 撮影地 ソヨンの家の行き方

제주 서귀포시 남원읍 위미해안로 86
TEL:064-764-7894
営業時間:毎日 10:00 – 19:00(6月~8月は21:00まで営業)

 

わたしが出発した城山からソヨンの家まで行くには青の201番バスに乗り、一時間半ほどで最寄りバス停である위미초등학교に到着します。

 

そこから横断歩道を渡り海に向かって歩きます。

ちなみにバス停から撮った写真。白のトラックがある方に向かって歩きます。

 

10分ほど直進すると看板が見えてきますので徒歩の方は右に、車で来ている方は左に進みます。

 

わたしは徒歩だったので右に行きましたが、かなり道幅が狭かったです。これは車は厳しいですね。

歩いていてなんだか見たことある道だったので撮影でも使われていたのかなーと思ったり。うん、多分そうだ。(笑)

そのうち海岸に着くので近くにソヨンの家も見えてきます。

 

やはりチェジュ島は車で行く方が便利ですが、こうやってゆったりバスで旅をするのも悪くないなあと感じた今回の旅行。

次回のチェジュ島はレンタカーを借りて海辺ドライブをしてみたいですねー。

 

以上!ソヨンの家にバスで行く方法でした。

また次の記事でお会いしましょう!