こんにちは!けい(@writtenbykei)です
この前、マンドゥ(韓国式餃子)が大好きなシスターと明洞餃子(ミョンドン餃子)を食べてきました。
前々から気になっていたんですが、明洞に行くこと自体が少ないのでなかなか入る機会もなく、極たまに「明洞でご飯を食べよう!」となってもシムスンタン(プデチゲ屋さん)に行ってしまうのでいつもはスルーなのですが、
たまには違うところに行くかと明洞餃子さんに行くことにしました。
Contents
明洞餃子(ミョンドン餃子)
中華式餃子ではなく韓国式マンドゥのお店
餃子と言っても中華式の羽根つきパリパリ餃子ではなく、
韓国では만두(マンドゥ)と言って、もちもちの皮にミンチが詰まっているものを指すことが多いです。
以前ご紹介したソルロンタン屋さんでもマンドゥソルロンタンを食べたと書いたのですが、何かしらマンドゥを入れて食べることが多かったりします。
これはマンドゥグッ。スープの中にご飯とマンドゥと餅が入っています。
今回行った明洞餃子にも、マンドゥグクスという韓国式うどんの中に餃子が入っているのがありました。
のちのちご紹介します(^ω^)
店内には人がたくさん!地元の人からも人気のお店
明洞(ミョンドン)の中をフラフラさまよっていると明洞餃子を発見。明洞聖堂の近くにありました。
入口にいるアジュンマに人数を伝えると二階に案内されました。
ちょうど夜ご飯時だったからか店内はほぼ満席。意外にも子連れのファミリー層も多めです。
メニューは壁に書いてある4つのみ。
左から
- マンドゥグクス 9000w
- マンドゥ 10000w
- ビビングクス(冷)9000w
- コンググス(4月~10月限定)9000w
とりあえず周りの人を見てみるとマンドゥグクスとマンドゥを注文している方がほとんど。
わたしたちもマンドゥグクスとマンドゥを注文しました。
TMIをひとつ言うと、わたしは偏食なのでビビングクスもコングクスも苦手です。冷麺(ネンミョン)とか日本の冷やし中華とかも無理(ToT)←
机の上には水やお酢、醤油などが。
タデギ(唐辛子やニンニクなどを入れて刻んだもの)もありました。
お好みで餃子につけて食べるみたいです。
お箸などは机の引き出しを引っ張るとあるのですが、ここの机は引き出しが見つけづらかったので、よーく探してみてください。
餃子(マンドゥ)が登場。果たしてお味は?
第一弾でマンドゥが登場。
粒の揃ったマンドゥが10個入っています。なんだか可愛い。
一口食べてみると口の中で広がる肉汁がすごい。
見た目はちょこんとして可愛いなあと思っていたのですが、中に具がずっしり詰まっているので見た目以上のボリュームです。
キムチはピリ辛。いや、わたしは激辛で口の中がヒーハー。
でもコリっとした白菜の食感と好みの味付けで手が止まらない。実はキムチも苦手なんだけどなあ。
ここのお店、キムチが上手ね。(韓国語的日本語)
マンドゥグクスも登場。マンドゥに埋もれて麺が見えない、、!
餃子を美味しく頂いているとグクスも登場。
マンドゥは4つ入っていて、マンドゥに埋もれていますがその下にはうどんがありました。
スーッと食べれてしまうグクスですが、マンドゥのボリュームのおかげでお腹いっぱいになります。
結局二人でマンドゥとグクスをシェアしてちょうどいいくらいでした。
合計19000ウォン。グクスやマンドゥにしては高めのお値段です。
ちなみにご飯(米)大好き人間なので白米も頂きました。店員さんに言うともらえます(無料)。
また、白米だけでなくグクスの麺もおかわりできるんだとか。そう思うと案外コスパがいいかも。
キムチもご飯を食べている間は永遠に追加してくれるので楽ですね。だいたいセルフのところが多いので。
明洞餃子(ミョンドン餃子)行き方
서울 중구 명동10길 8
TEL:02-776-3424
営業時間:10:30 – 21:30 (旧正月,秋夕の当日はお休み)
わたしが行ったのは、こちらの(↑)明洞大聖堂に近い店舗でしたが、すぐ近くにもう一店舗あるのでそちらの地図も載せておきます。
営業時間などは二店舗とも同じです。
서울 중구 명동10길 29
TEL:02-776-5348
営業時間:10:30 – 21:30 (旧正月,秋夕の当日はお休み)
何気なく入った明洞餃子(ミョンドン餃子)でしたが、想像以上の美味しさとボリュームのすごさでした。
美味しかったのでまた行きたい。明洞の美味しいご飯屋さんリストに追加せねばっ。
ということで以上になります。
もうすぐGWということで、ソウル旅行に行かれた際は一度食べてみてください。
ではまた次の記事でお会いしましょう(^ω^)