こんにちは!けい(@writtenbykei)です
前回、わたしが思うチェジュ島旅行でレンタカーを予約するときのポイントを書いたのですが、今回は当日空港を出てから予約したレンタカーの受け取り・最終日の返すときの様子を写真多めでお伝えします。
わたし自身、旅行で不安要素が多いのが嫌なタイプなので、わたしみたいな下調べ必須派の方たちの情報の足しになればいいなーと思います。
Contents
旅行初日 飛行機を降りて車を受け取るまで
チェジュ空港に着いたらレンタカーのシャトルバス乗り場に向かう
空港の外に出て横断歩道を渡るとレンタカーシャトルバス乗り場の文字が見えます。
矢印の方向に従って歩いていくとシャトルバス乗り場が。待合室みたいな建物の中に入るとシャトルバス乗り場の詳しい案内図がありました。
この看板を見て自分のレンタカー会社を確認します。
レンタカー会社多すぎて予約したレンタカー会社を探すのも一苦労、、!
外に出るとバスがずらり。
わたしが予約したロッテレンタカーは6番にあるそうです。
なにあのチャギントンみたいなバス、、!
一際目立つチャギントンがロッテレンタカーのシャトルバス、、?
運転手さんに予約表を見せると、これがロッテレンタカーのシャトルバスで合ってるよ〜とのこと。幼稚園バスみたい。
何分間隔で運行しているのか聞き忘れましたが、わたしたちが乗って5分ほどしたら発車しました。
写真には映っていませんが人もそれなりに乗っていました。
レンタカー会社に着いたら受付を済ませる
5分ほどバスに乗ってロッテレンタカーに到着。
中はこんな感じで受付カウンターが8つほど。
カウンターの真ん中にある受付票を取って順番を待ちます。この日は待つことなくすぐに呼ばれました。
受付のお姉さんに印刷した予約表・パスポート・国際免許を提出。
お姉さん英語もできるのか「韓国語で説明を受ける方が楽ですか?それとも英語の方がいいですか?」と聞いてくれました。日本語はできない模様。
後で気付いたんですが、外国人を優先してくれるデスクもありました。さすが大手は違います。
書類にサインをしながら事故をした場合や給油の方法などの説明を受け、次は車の受け取りです。
係のお兄さんが車まで案内してくれました。
車を受け取る際には傷などをチェック!写真を撮っておくと尚良し
外に出て車とご対面。
お兄さんが簡単に車の説明をしてくれている間にわたしは写真をバシャバシャ。念のため最初から傷がついているところは写真を撮っておきます。
これ以外にもたくさんありました。みなさんけっこうやっちゃってること^o^(笑)
「じゃあそういうことで〜」と1分くらいで受け取り終了しました。お兄さんの適当さな。(笑)
旅行最終日 レンタカーの返し方とガソリンスタンド
レンタカーを返す前にガソリンを給油
わたしが借りた車は満タン貸し出しの満タン返しになるので、ガソリンを満タンにして返さなければなりません。
ロッテレンタカーに一番近いガソスタで給油。ロッテレンタカーまで歩いて1分かからないところにありました。
「どれだけ入れますか?」と聞かれるので「가득이요(カドゥキヨ・満タンで)」と言うと「가득이요〜(満タンですね〜)」とガソスタの人が入れてくれるのでしばし待機。
入れ終わると「〇〇ウォンです〜」と言われるので支払いをすればOKです。
レンタカー会社に到着。車を降りてシャトルバスに
レンタカー会社に着いて車を止めると従業員の方がやってきます。「車を降りてもらっていいですよ〜」と、荷物をまとめて車を降りると「シャトルバス乗り場はあちらです〜」とチェック終了。
えっ、新しくできた傷がないかとか見るもんなんじゃないの???と思いましたが、そういえば車が破損してもわたしたち側に支払いを請求することはないって言ってたなーと。
そんな感じであっさりと終わり、シャトルバスに乗って空港に向かいました。
ロッテレンタカーを利用した感想
わたしが今回利用したレンタカー会社、ロッテレンタカーはやはり大手というだけあって他のレンタカー会社よりも値段が高いことで有名なのですが、、空港からも近いし、職員の方の対応も悪くないし、車もグレードのいいやつを貸してくれるし、次もロッテレンタカーでいいかなと思います。
大手だからしっかりしているのかはわかりませんが、やっぱり安心感はあるなーと感じました。
チェジュ島 旅行で運転した感想と道路事情
ロッテレンタカーで車を借りるまでと返すときはそんな感じで、ここからは実際に運転した感想と道路事情についてです。
まず基本的に韓国は
- 左ハンドル・右側走行
- 赤信号でも右に曲がるときは進んでOK
なので、そこだけ注意しなければなりません。
わたしの場合一緒に行った子が某自動車メーカーに勤めていて、仕事上左ハンドルに慣れていたので運転に関しては問題なしだったのがラッキーでした。
で、実際にチェジュで運転してみて(助手席で見ていて)思ったことは、
- すごく複雑な道路事情ではないので比較的運転しやすい(特に市外)
- 速度減速区間が多い
- 牛島(ウド)の道路はゴリ狭
- 見通しの良い、道幅が広い道路が多い
- 駐車場がないお店もある(特に市内・市内付近)
ということです。
道路は直線が多い&比較的道幅が広いので運転しやすいので、正直「これわたしでもいけんじゃね???」という道が多かったです。
ですが市内は市外に比べて交通量も多く、路駐などで本来の道幅よりも狭くなっていたり、駐車場もなかったりするところも。なので市内散策のときは車ではなくバスやタクシーを使うとスムーズかもしれないですね(^ω^)
韓国語がある程度できるとナビの操作も簡単!
で、運転の次に不安なのはナビの操作だと思うんですが、
わたしは運転は戦力外通告なので助手席のナビ操作や看板を読む係を担当。
レンタカーして車に乗り込み、目的地にナビを設定するまで超スムーズで自分でもびっくり。(←機械音痴)
使い方も日本と変わらないので、韓国語さえ読めてしまえば日本でナビを使っている感覚と変わらないと思います。
また日本と同様、目的地を入力すると音声案内も開始します。○m先右に曲がってください、ここは○キロ区間ですよ〜、ここは事故が多いですよ〜と細かく教えてくれるのでありがたかったです。
そんな感じで事故もなく、快適な旅行を終えることができた今回のチェジュ島旅行。
まだまだ見て回れてない場所がたくさんあるので、国際免許の期限が切れないうちにもう一度行きたいなーと思います。
次回からはチェジュのご飯屋さんや泊まったホテル、トッケビに出てきそうなソバの花畑も巡ってきたので、近々チェジュ島に行かれる方はこちらの記事も合わせてどうぞ!
では!また次の記事でお会いしましょう。