こんにちは!けい(@writtenbykei)です
実はバケットリストは2014年頃から書いていたのですが、最初はスケジュール帳の1ページに他の予定と一緒に書いていたものが、年が変わり、ページが足りなくなり、ノートがボロボロになっていました。
新宿のマックで書き始めたらしい(天気は雨)
そろそろ死ぬまでにやりたいことリストノートを作りたいなあと思っていたところだったのですが、たまたまバケットリストを書くためだけのノートを発見。
今までは普通のノートに書いていましたが、こんなものを見つけてしまっては買わずにはいかない…!しかもいろは出版…!(後ほど詳しく)
ということで今回は、購入したBUCKET LIST(バケットリスト)ノートのレビューと、もう何年も続けているバケットリストを上手に使うポイントをご紹介します。
Contents
BUCKET LIST(バケットリスト)とは
バケットリストとは『死ぬまでにやりたいことを書いたリスト』のこと。
語源はわたしも知らなかったので調べてみたら、英語で‘Kick the Bucket’という表現があるらしく、直訳すると’バケツを蹴る’なのですが’自殺する’という意味で使われるらしい。
死ぬまでにやりたいことを書くだけ
バケットリストの書き方は特にルールはなく、自分が死ぬまでにやりたいことを書くだけ。
紙に書いても良いし、スマホやパソコンのメモに書いても良い。個人的に達成したら線で消したい派なので紙派ですが、とくに決まりはありません。
書く数に決まりはない
やりたいこと100個!と意気込んでいる方もみえるのですが、個人的に数には決まりがないかなーと思っています。
実際わたしが今回書いたのは27個。(笑)
初めてバケットリストを書いたときは一気に100個書いたんですが、結局後々見返してみるとそこまでやりたいこと、叶えたいことじゃなかったりして「なんでこれやりたかったんだっけ?」と思うような内容ばかりでした。
どちらかというとバケットリストが日々増えていくタイプなので、パッと思いつくだけ書いてまた明日、もしくは明後日…来年と増やしていけたらいいのではないかなと思います。
バケットリストを書く前にこの映画を見ることをおすすめします
最高の人生の見つけ方(THE BUCKET LIST)
モーガン・フリーマンとジャック・ニコルソンが主演の映画で、ざっくりとしたストーリーは
病気を患い、たまたま同じ病室になったカーター(モーガン・フリーマン)とエドワード(ジャック・ニコルソン)。これまでの人生や性格は真逆だが、ある日ひょんなことから仲良くなり、カーターが書いて捨てたはずの”バケットリスト(棺桶リスト)”をエドワードが拾ったことで二人は”バケットリスト(棺桶リスト)”を実行する旅に出る。
というもの。
ものすごく良い映画なので、バケットリストに興味のない方も見てほしいのですが、「バケットリストってなんだろう?」「バケットリストを書いてみようかな」と思っている方はこの映画を見るといいと思います。というかバケットリストが書きたくなると思う。
わたしのバケットリスト
バケットリストというものがどんなものかわかってきたところで、さっきもチラッと登場したわたしのバケットリストを公開。
今回は普通のノートではなくいろは出版さんから出ているBUCKET LIST専用のノートを購入しました。
個人的にいろは出版さん大好きで、わたしたち世代なら知ってる方も多いであろう、きむさんが大好きで、ポストカードを集めたり10代の頃のスケジュール帳は毎年きむさんでした。
なので今回もいろは出版という文字が見えたときに、懐かしさと同時にきっと使いやすいんだろうなあと思いました。
約10年振りにいろは出版さんの商品を手に取ったのですが、いろは出版さんこういう人生を楽しく生きるための商品が多くて好きです。(なんの告白)
BUCKET LIST専用のノートはこんな感じ
カバーの色が赤、青、ピンク、茶色などから選べたので何色にしようか迷ったんですが、なんとなく茶色をチョイス。無難な色なので茶色を使っている方が多いみたいですね(インスタ調べ)。赤も可愛かったなあー。
表紙をめくるとBUCKET LISTの説明が。
さらにその次のページにはBUCKET LISTが100個書ける一覧ページも。これは良い!
そして次のページにはwha’t important to you?と書かれたページが。
言葉、友達、音楽、、などのセクションに分かれていたのですが、なにを書けば良いのかピンとこなかったので今も白紙のまま。
さらにその次のページからは具体的にどんなことをいつまでにするのか、文字を書いたり絵を描いたり写真を張れるスペースが。
行きたい場所の絵だったり、写真だったりを左に書いて、右には旅の予定や持ち物、いつまでに行く!などを書いたりする人が多いんですが、わたしは今もあえて白紙。
行ってからそのページに写真や旅の感想を書きたいと思ったので今はなにも書いていません。電車のチケットとか、半券とかも貼りたいと思っている。
最後のページには世界地図が。
わたしみたいに行きたい国がたくさんある人には嬉しい〜〜夢が膨らみます。
と、ここまでいろは出版さんから発売されているBUCKET LISTをご紹介しましたが、実際にわたしが書いた死ぬまでにやりたいこと(とりあえず27個)を公開。
プライベートすぎるものに関してはモザイクをかけました。←
最初はね、TMIすぎると思ったのでブログに書くのをやめようかと思ったんですが、案外人のバケットリストを見ていると面白いことに気付いたので「ほぉ〜ん」という感じで見ていただけたらなあと。(笑)
2019年(現在)に書いたバケットリスト
ほぼ行きたい国リストみたいになってしまったのですが、仕方ない。死ぬまでに行きたいんだもの。
ブログのプロフィールにも書いていますが、最近はヨーロッパに興味があって。ドイツに一回しか行ったことがないのでもう一度行きたい。
昔は韓国でもそう思っていたんだけどなー。←
世紀の大恋愛をする
まずひとつ目の”世紀の大恋愛をする”に笑った方もいるかもしれませんが、人生の記憶に残るような大恋愛をしてみたいなと思って書きました。
そのレンアイが上手くいった、いかなかったは重要ではなく、おばあちゃんになって「わたしもね、昔すんごい恋愛したのよ」と笑って話せるような大恋愛をしたいなと。
消せる日が来るかしら。(笑)
そしておまけですが今から5年前(当時21歳かな?)に書いたバケットリストがこちら。
2014年(5年前)に書いたバケットリスト
2014年11月に新宿のマックで書いたというのはさておき。
5年経った今、6割くらいは叶っていて
中にはもうあんまり興味ないな、やりたくないなと思うやつもあるので、見返したときに黒で消すようにしています。
韓国留学する
(ドキドキの搭乗前。)
バケットリストの一番最初に書いたことが’韓国に留学する’だったんですが、実際その半年後に本格的に行動を起こして、一年も経たないうちに叶えました。
あのとき行動を起こしたから今があるんだなあーと思うと、なんだか不思議です。
(留学二日目の朝@ホンデに向かう道)
もう少しで叶うやつも
モザイクで消していますが、実はこの時から計画していたことがもうすぐ叶いそうで。それが大学編入をやめたきっかけになった、とある計画なのですが。
5年前から思っていたなんて、、!そこはブレてないらしい。(笑)
バケットリストを上手に活用して叶えるコツ
なんかものすごいコツみたいなのはないし、基本的に自分の意思次第だとは思っているんですが、あえて言うならば自分が書いたバケットリストを何度も見ることがポイントかなと。
わたしが初めてバケットリストを書いたノートはスケジュール帳と一緒についていたただのノートで。ノートのサイズも大きすぎず、薄かったのでスケジュール帳と常に一緒に持ち歩いていました。
するとスケジュール帳に記入したときにも見れるので、「そうそうこれやりたかったんだ」「はやく消したい(クリアしたい)な〜!」と思うように。
わたしも今回バケットリストを新しくして、また新たな目標に向かって頑張ろうという気持ちになりました。今はやる気がフツフツと沸いた状態。(笑)
書いてみると案外(?)楽しいものなので、まだ書いたことがない方はゆる〜い気持ちで書いてみてはいかがでしょうか(^ω^)
いつの間にか長く語ってしまいましたが、以上です。
また次の記事でお会いしましょう♡