こんにちは!けい(@writtenbykei)です
前回、わたしが思うレンタカー・タクシーチャーター・バスのメリットデメリットを書いてみましたが、ここからは実際にレンタカーを予約する方法についてご紹介します。
Klookはご存知の方も多いと思いますが、旅行やレジャーの予約サイトになります!
など、済州島(チェジュ島)旅行に必要な全ての予約ができます。
ここからは実際にチェジュ島でレンタカーを運転した感想とレンタカーの予約方法を書いていきますので、気になる方は最後まで読んでみてくださいね。
公式サイト:https://www.klook.com/ja/
Contents
チェジュ島 旅行で車を借りる(レンタカーする)方法。予約するときのポイント
基本的なことは必ずチェック
- カーナビ付き
- エアコン付き
- 走行距離無制限
- ガソリン満タンでの貸し出し
これらは基本無料で付いてくるところが多いですが、レンタカー会社によっては有料で後から付けるところもあったりします。どちらにしろお金を払うなら最初から付いているのを選ぶとラクです。
またレンタカーを借りていざ出発!の段階でガソリンを給油するのも面倒くさいので、最初から満タン貸し出しの車を選びたいところです。
レンタカー代があまりにも安すぎる車には保険が付いていなかったりして、もし事故を起こした場合に車の修理代などを自分で支払わなければなりません。
また’保険’と書いてあっても、レンタカー会社によって保証される範囲が違っていたりするそうなので、予約をする際に詳細事項をきちんと確認することが大切かなと思います。
わたしもこのあたりは不安要素のひとつだったので詳細事項を何度も読んだり、当日はレンタカー会社の受付の方にも確認しました。受付のお姉さんが「事故を起こしても修理費はお客様に一切請求しません。」とはっきり言ってくれたので安心でした。
人によってはここもチェック
- 運転手の年齢
- 追加運転手可能かどうか
わたしが見たレンタカーの貸し出しは満23歳以上で免許を取って2年以上のところが多かったのですが、 レンタカー会社によっては満21歳以上でOKだったり、少しずつ条件が違ったりするので自分に合ったレンタカー会社を探しましょう。
また、追加運転手というのは運転する予定の人が一人ではなく二人いる場合、運転手を追加申請する必要があるので、人によってはチェックしておいた方がいいと思います。
車種は小型車でも中型車でもいいと思う
そんな感じでレンタカーを予約するときは神経を使ったんですが、
予約に時間がかかりすぎて、予約しようとしていた中型(普通車)が最後の決済の段階で売り切れになってしまいました。(笑)しかもそれが最後の一台だったという。(笑)
仕方なくKIAのモーニングという、日本でいう軽自動車くらいの小さい車になってしまったんですが、これが逆に正解でした。
チェジュ島市外の道路は広くて走りやすいので多少大きくても大丈夫なのですが、チェジュ市内は路駐している車も多く、自然と道幅が狭くなっているところもありました。
また、わたしたちは牛島(ウド)に行くときにレンタカーも一緒に船に乗って行ったんですが、『自動車学校のS字の練習かな???』みたいな道路(島道?)で心底小型自動車にしてよかったと思いました。(笑)ほんと、笑えるぐらい狭い道でビビった。
見た目こそ小さいもののそれなりにグレードの高い車だったみたいで、
車が走り出すと自動で鍵が閉まるわ、ナビはBluetoothから言語の設定など基本的なことは付いているわ、韓国あるあるでスモーク貼ってあるわ、USBポート&シガーソケットも付いているわで大満足でした。
たまにレンタカーするとBluetooth付いてないことあるから心配してたんですよねー。ドライブには音楽大事だし。
ちなみにお値段は2泊3日で約8500円。(2019年5月)
やっぱりタクシーチャーターに比べるとレンタカーはお得ですよねっ^o^
チェジュ島 旅行のレンタカー予約サイト
今回のチェジュ島旅行でレンタカーをするにあたって、どこのサイトから予約しようか迷ったんですが、世界○ヶ国のレンタカー会社対応!みたいなことが書いてあっても、実際サイトを見てみるとヨーロッパやアメリカばかりで韓国はなかったり。(笑)
Klookは香港に本社がある旅行やレジャーの予約サイトになります。日本には東京・大阪・福岡にオフィスがあるそうです。
ちなみに現地に着いてから車を借りることもできますが、日本から日本語で予約した方が断然お得&ラクです。旅の安心感も違いますしね。
Klookからチェジュ島レンタカーの予約のやり方
まずはKlookに会員登録をするところから始めましょう。(無料)
公式サイト:会員登録が済んでいる人はログイン後、Klook公式サイト海外レンタカーのページを開きます。
画像はスマホから見た画面です。
公式サイト:https://www.klook.com/ja/
出発営業所・レンタルしたい日付・ドライバーの年齢を変更して検索ボタンを押します。
すると検索結果が出てくるので希望の車を選びます。
検索の一番最初に出てくるKIAのモーニングは実際にわたしも借りた車です。トヨタのヤリスよりも一回り小さいらしく(言われてみればたしかに!)人間3人+それぞれの大きめキャリーを3個積んでギリギリってとこでした。
なので体が大きい人や4人以上乗る場合、荷物がやたら多い場合はもう少し大きい車を借りるのがおすすめです。
ただし、先ほども書いた通り、牛島(ウド)に車で行きたい場合やペーパードライバー、乗車人数が3人以内の場合はKIAのモーニングサイズで十分、むしろ最適です。
好きな車を選んだらクリックするとレンタカーの詳細が見れます。Tamara Rent-A-CarやJeju One Carはレンタカー会社の名前です。
事故した場合の補償内容は要チェック
わたしが実際にレンタルしたレンタカー会社はLotte rent-a-car(ロッテレンタカー)です。他のレンタカー会社に比べると割高ですが、選んだ理由はズバリ『免責ゼロ』のため。
万が一事故を起こしてもレンタカー会社側が全額保証してくれること。日本でいう免責補償制度というやつでしょうか。
他のレンタカー会社だと免責ゼロではないので、詳細をクリックするとこんな感じで「万が一事故を起こした場合、いくらまで補償してくれるか」書いてあります。
車の破損等が大きく、レンタカー会社の補償範囲外の金額が出た場合はドライバー側が支払わなければなりません。
詳細を表示 〉をクリックすると詳しい補償内容が見れるので、免責ゼロでないレンタカーを選ぶ場合は必ずチェックです。
補償内容を確認後、次へを押すとドライバー情報を入力するページに移動するので、必須事項を入力します。
入力完了したら、あとは決済して予約完了です!
実際にロッテレンタカーで車を借りた感想や、空港を出てからレンタカーを受け取るまでの詳しい方法はこちらの記事に書いています。ロッテレンタカーを利用予定の人は参考になるかも。
チェジュ島 旅行 レンタカーまとめ
済州島(チェジュ島)旅行であると便利なレンタカー。
日本でも運転している人はこの機会に借りてみてもいいと思います。市内の道路や離島は道路が狭いですが、市外は広いので運転しやすいです。
安全運転でよいチェジュ島旅行を!
公式サイト:https://www.klook.com/ja/
ではまた!次の記事でお会いしましょう。